成田花火大会2016の日程とアクセス＆プログラムの見所を紹介！

千葉県成田市の印旛沼（いんばぬま）で毎年10月中旬に開催されるのが、「NARITA花火大会in印旛沼」です。

千葉県成田市と周辺の自治体が合併した、2006年に第一回大会が開催された比較的新しい花火大会ですが、現在では成田の秋の風物詩として定着してきています。

この花火大会は、普通とはちょっと違った観客参加型というスタイルをとっており、とても斬新な花火大会になっています。

今回は、そんな成田花火大会の日程とアクセスからプログラムの見所までをご紹介しますので、ぜひご覧になってください！

成田花火大会2016の日程と時間？

花火大会としては、珍しい10月に開催される成田花火大会の2016年の日程と時間なの詳細をまとめましたので、参考にしてください。

まずは、成田花火大会の会場の位置を確認しておきましょう。

成田花火大会では、公式の駐車場はありませんから、周辺の駐車場にとめるか電車を利用して会場へ向かうことになります。

大会当日の開催確認やスケジュールは下記まで問い合わせてください。

成田花火大会のアクセスと観覧場所は？

成田花火大会の会場である、成田ニュータウンスポーツ広場は交通のアクセスがあまり良くないので、当日に迷わないようにしっかりと確認しておきましょう。

【電車を利用】
最寄り駅から、徒歩で行くか駅から臨時バスに乗って会場へ移動することになります。

●最寄り駅

①JR成田駅　（会場まで徒歩40分）
②京成京成成田駅　（会場まで徒歩43分）
③京成成田湯川駅　（会場まで徒歩40分）

●臨時バス
花火大会当日の15：30から各駅より、臨時バスが運行されます。臨時バスを降りてからも、花火会場の成田ニュータウンスポーツ広場へは、さらに徒歩で15～20分かかります。

①JR成田駅西口　⇒　ボンベルタ前　⇒　成田ニュータウンスポーツ広場
②成田湯川駅　⇒　吾妻中学校前　⇒　成田ニュータウンスポーツ広場

【車を利用】
花火大会の会場周辺には駐車場がありませんし、大会当日は交通規制がしかれますので、車で会場に向かう方は成田駅周辺の有料駐車場を利用することになります。

成田駅からは、徒歩及び上記の臨時バスを利用することになります。成田駅周辺のコインパーキングの地図がありますので、一度確認してください。

会場周辺の状況に少しお伝えしておきますね。大会会場は田園地帯で地形も低くなっている場所ですが、成田駅周辺からでは花火は殆ど見えません。

ですから、「はなのき台」までバスに乗車して行って方が無難です。ただ、時間が遅くなるとバスも身動きが取れなくなりますので、早い時間に行きましょうね。会場周辺は立ち入り禁止区域が設定されますが、はなのき台周辺であれば立ち見でどこからでも花火を見ることができますよ。

成田花火大会のプログラムと見所は？

成田花火大会は、観客参加型の花火大会と言われるだけあって、とてもユニークなプログラムがあります。スマートフォンと連動した花火の打ち上げや「花火deビンゴ」などは毎年の恒例となっています。

花火deビンゴは夜空にあがった花火の形でビンゴゲームを行います。ビンゴカードは会場で1枚200円で販売され、ビンゴがすれば大会終了後にお土産がもらえます。これは、参加するしかないですね！

変わり種のプログラムだけではなく、花火の内容的にも素晴らしく、2010年には花火大会では世界初の『グッドデザイン賞』を受賞しています。

4部構成で行われる、「花火ファンタジア」は音楽と光、花火のコラボレーションで観客を魅了します。デザイン賞を受賞したのも納得できますよ。

最大の見所は、やはりラストの『NARITA黄金伝説』になります。「錦冠」と「銀色冠」と呼ばれる花火が打ち上げられるさまは圧巻ですよ。感動の動画がありましたので参考にどうぞ！

成田花火のまとめ

●成田花火は、観客参加型の他とは違った花火を楽しめる
●成田花火は、アクセスが不便なので事前の確認をしっかりとすること
●成田花火は、グッドデザイン賞を受賞するほどの素敵な花火大会

成田花火大会を楽しむためにも、こちらの記事もあわせて確認してくださいね。
⇒　成田花火大会の観覧場所や穴場の無料スポットと駐車場情報！

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