徳島阿波踊り２０１７の日程とアクセス。有料チケットと観光グルメを紹介！

2016/06/16 2017/06/20

徳島県徳島市で毎年お盆の期間に開催されるのが『徳島市阿波おどり』です。江戸時代より、４００年も続く伝統的なお祭りであり、全国から約１３０万人以上の観光客が集まります。阿波踊りでは、踊りのグループを「連（れん）」と呼び、１０００組以上１０万人の踊り子が町を練り歩きます。

阿波おどりは徳島県内だけではなく、全国各地で開催例ますが日本最大規模なのは徳島市の「阿波おどり」です。この最大規模の祭りを楽しむために、今回は日程とアクセス、有料チケットと見どころ、おすすめホテルと観光スポット・グルメについて紹介しますので、ぜひ参考にしてもらい徳島を楽しんでください。

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1 徳島阿波踊り２０１７の日程と駅からのアクセス
2 徳島阿波踊りの見どころと有料チケット
3 徳島阿波踊りのおすすめホテルと観光グルメ
4 徳島阿波おどりのまとめ

徳島阿波踊り２０１７の日程と駅からのアクセス

●徳島阿波踊りの概要
日程：８月１２日（土）～８月１５日（火）
時間：１８：００～２０：００（第一部）　２０：３０～２２：３０（第二部）
場所：徳島市　中心部
問合せ：徳島市観光協会内
電話：088-622-4010

●アクセス方法
【電車でアクセス】
JR徳島駅　⇒　お祭り会場　（徒歩１０分）

【車でアクセス】
神戸淡路鳴門自動車道　⇒　徳島IC　⇒　各駐車場　（兵庫方面から）
高松自動車道　⇒　鳴門JCT　⇒　徳島IC　（四国高松方面から）

【駐車場】
・市営新町地下駐車場　１３３台
・市営紺屋町地下駐車場　２８７台
・市営藍場町地下駐車場　２９５台

徳島阿波踊りの見どころと有料チケット

●徳島阿波踊りの見どころ
三味線・鉦(かね)・笛などの鳴り物によるお囃子が心に響きます。そして、踊りに関しては男性と女性で踊り方が違うのが見所です。女性は優雅で艶っぽく踊り、男性は勇壮だが滑稽な踊りとなります。男女で全く違う踊りに見えますし、「連」によって踊りの違いも楽しむのも一つです。アイドル的なチームもあるみたいですよ。

●有料チケット
徳島阿波踊りは、全ての会場が無料ではなくチケットが必要な会場もあります。初めて阿波踊りを観覧する方は、有料席をとっておいたほうが安心できます。

・藍場浜演舞場
徳島駅から一番近く、規模が大きいです。テレビ中継も多く芸能人が来ますよ。新町川、眉山を眺めるように国道側で見るのがおすすめです。

・紺屋町演舞場
繁華街に一番近く、屋台も多いです。演舞中盤で演出をしますがA席でも十分みれます。

・南内町演舞場
席は川側の中央より出口に近い方がよいです。各日ラストに総踊りがあるので最後までいて楽しむのがおすすめ。

・徳島市役所前演舞場
連も少なめですが、ゆっくり見たいならココがおすすめです。A席でも十分見れます。

演舞場の座席は、入口側から
C自由席
B指定席
S指定席
A指定席
となっています。演舞場内では、中盤に見せ場を持ってきますから、Ｓ指定席が一番盛り上がります。桟敷席を購入するときは、列の指定もできますので自身の好みに合わせて選びましょう。２、３列目で踊り子と同じ目線になります。全体を見たい場合は中段より上をおすすめします。

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