大阪天神祭の花火イベントの場所と最寄駅。ホテルが穴場!?
2017/06/11
大阪天神祭のクライマックスを飾る奉納花火大会。この花火大会を目当てにやってくる観光客も多く、毎年
約130万人もの人が集まります。
ただでさえ混雑しますので、花火大会の会場や最寄駅を確認するのは必須ですよ。近場のホテルを予約して、ゆっくりと食事をしながら見物するのもおすすめですよ。
ということで、今回は天神祭の花火大会の会場と最寄駅、穴場のホテルを紹介します。
大阪天神祭の花火大会の場所は?
天神祭の花火大会ですが、川崎公園と毛馬桜之宮公園の2ヶ所で花火が打ち上げられます。天神祭のメイン会場の大阪天満宮とは場所が違いますので確認してくださいね。
●天神祭奉納花火大会
【日程】2017年7月25日(火)
【時間】19:00~21:00
【会場】大阪市北区天満橋大川一帯、川崎公園、毛馬桜之宮公園
【打上げ数】約4000発
【観客数】約130万人
橋を挟んで、2ヶ所で花火が上がっているのがよくわかると思います。それにしても、花火と船の共演はなんとも風情があって良いですね!
7月25日(火)19:00からの奉納花火大会が観客のピークになります。荒天のため中止となる場合は、当日、現場での協議により決定されます。中止が決定次第、JR・地下鉄各駅構内などの各交通機関や商店街等の各関係場所でのアナウンスや掲示等により告知されるので確認しましょう。
各種問い合わせは、大阪天満宮まで。
●大阪天満宮
【住所】大阪市北区天神橋2丁目1番8号
【電話】06-6353-0025
【問合せ】info@tenjinsan.com
大阪天神祭の花火大会へのアクセス方法は?
花火会場が川崎公園と毛馬桜之宮公園の2ヶ所ですから、アクセス方法が違うので確認しましょう。
【川崎公園へアクセス】
最寄り駅は「大阪城北詰駅」になります。ただ、ものすごく混雑しますので会場手前の駅で降りて観光しながら会場へ向かうのも良いですね。
・JR東西線「大阪城北詰」駅
・京阪電鉄・大阪市営地下鉄「天満橋」駅
・京阪電鉄・大阪市営地下鉄「京橋」駅
【桜之宮公園へアクセス】
最寄り駅は桜之宮駅になりますが、こちらも大変混むので手前の駅も確認しておきましょう。
・JR環状線 「桜ノ宮」駅
・JR環状線・地下鉄谷町線 「天満」駅
・地下鉄谷町線 「都島」駅
【天満宮から花火会場へアクセス】
天満宮近くで下車し、屋台を楽しんでから、花火会場へアクセスするのもありです。桜之宮まで行くと本当に混雑しますので、混むのが嫌な方、子供連れの方は手前の源八橋東詰め辺りから花火鑑賞するのがいいかもしれません。
・地下鉄谷町線・堺筋線「南森町」駅
・JR東西線「大阪天満宮」駅
大阪天神祭の花火大会はホテルが穴場!?
混雑を避けたい方はホテルに宿泊するのが一番です。会場の近くにホテルから花火が見えますのでゆっくりと花火を鑑賞することができますよ。この時期は人気がありますので早めの予約が必要です。
【花火が見えるホテル】
●ホテルモントレ ラ・スール大阪
●帝国ホテル大阪
●大阪リバーサイドホテル
上記ホテルは花火お子様連れの場合、ホテル必ず予約しておきたいですね。
【花火が見えるレストラン】
お食事を取りながら花火を見れるレストランもたくさんありますので紹介しますね。花火鑑賞メニューも登場したりしますので早めに確認して予約してくださいね。
●天満橋OMMビル最上階の中華料理「東天紅」
●ホテルモントレ ラ・スール大阪15階の「エスカーレ」
●天満橋の京阪シティモール8階の「美濃吉」
●天満橋の京阪シティモール8階の「文蔵」
天神祭 花火大会のまとめ
●花火の会場は、川崎公園と毛馬桜之宮公園の2ヶ所
●自分のプランに合わせて、最寄駅を確認しておく
●ホテルやレストランから花火を鑑賞することが出来る
●ホテルやレストランの予約は早めにすること
想像以上の混雑ですからトラブルに巻き込まれないよう、お子様連れの方は、ホテルの予約を必ずしておきましょうね。
見どころがたくさんありますので、下記の順番で参考にして頂ければ天神祭を分かりやすく楽しめると思います。
①日本三大祭の大阪天神祭2016の日程。見所は花火!ギャル神輿!?
②大阪天神祭の花火イベントの場所と最寄駅。ホテルが穴場!?【この記事】
③大阪天神祭の屋台の場所と日程。最寄り駅と混雑具合の情報!