博多祇園山笠２０１７の日程とアクセス。オススメのホテルと観光は？

夏の始まりとともに、男たちが荒々しく神輿を担ぐお祭りが九州の博多で開催されます。「博多祇園山笠」はとてもパワフルで男気を感じ、祭り好きではない方も一度は見ておきたいお祭です。

今回は、祇園山笠へのアクセス方法とオススメのホテルを紹介します。また、せっかく、九州博多に行ったのだから観光も楽しみたいという方に情報も紹介していますのでぜひ、参考にして頂ければと思います。

それでは、楽しい旅行に出かけましょう！

　

福岡博多の祇園山笠のｱｸｾｽには駅と空港どちらを利用する？

●博多祇園山笠
【場所】櫛田神社（くしだじんじゃ）
【住所】福岡県福岡市博多区上川端町1-41
【問合せ】092-291-2951

祇園山笠の時期に車で行くのはやめておきましょう。交通規制もあり大変混雑します。となると公共機関の利用になります。

【福岡空港を利用】
羽田空港　⇒　福岡空港（飛行機：１時間３０分）

・博多駅まで
福岡空港　⇒　博多駅（地下鉄５分）

・祇園駅まで
福岡空港　⇒　祇園駅（地下鉄１０分）

【JR博多駅を利用】
東京駅　⇒　博多駅（新幹線：５時間０４分）

・徒歩
博多駅　⇒　櫛田神社（徒歩：１５分）

・地下鉄
博多駅　⇒　祇園駅　⇒　櫛田神社（徒歩：５分）

櫛田神社はアクセスが非常に良い場所にあります。博多駅から徒歩で１５分ほどで到着しますので観光をしながら向かうのも良いですね。

福岡博多の祇園山笠を楽しむためのおすすめホテル

メイン会場が櫛田神社ですから、周辺のホテルを紹介していきますね。

●博多中洲ワシントンホテルプラザ
【住所】福岡県福岡市博多区中洲2-8-28
【電話】092-282-0410

●アールイン博多
【住所】福岡市博多区上川端町３番６号
【電話】092-282-1170

●ホテルスカイコート博多
【住所】福岡県福岡市博多区祇園町4-73
【電話】092-262-4400

●キャナルシティ・福岡ワシントンホテル
【住所】福岡県福岡市博多区住吉1-2-20
【電話】092-282-8800

●チサンホテル博多
【住所】福岡県福岡市博多区博多駅前2-8-11
【電話】092-411-3211

お祭りの特別期間に当たるので詳細は各ホテルにお問合せしてください。子供連れ、お年寄り連れの方は必ず予約しておきましょうね。

福岡博多の祇園山笠で観光イベントを楽しむにはどうする？

博多祇園山笠と楽しむをもちろんですが、空いた時間には観光を楽しみましょう。九州博多といえばこれだ！というものを紹介しますので参考にしてください。

【遊んで楽しむ】
①博多祇園山笠
観光のメイン「祇園山笠」の見所の日程を記しておきます。詳細記事はまとめの所に載せておきますね。
７月１２日　追い山笠ならし
７月１３日　集団山見せ
７月１５日　追い山笠

②JR博多シティ　アミュプラザ博多
東急ハンズや多彩な専門店が入る、九州の新しいランドマークです。屋上には市内を一望できる展望台があります。

③キャナルシティ博多
福岡の２大繁華街の博多と天神をつなぐ商業施設。ショッピングや食事や映画館、劇場などなんでもあります。

【食を楽しむ】
①長浜ナンバーワン
博多の名物「とんこつラーメン」。元は屋台として有名な『長浜ナンバーワン』の嬉しい店舗バージョン。
いつも最高！お酒の後は更に最高です！

②鉄なべ
言わずと知れた超有名餃子店。屋台から始まり30年以上の歴史をもつ餃子屋さん。鉄の鍋に敷き詰め、焼き上げているのでパリっとアツアツ！

③屋台
平日なら天神の屋台が良いですが日祝は殆どの店がお休みですから注意してください。 日祝なら中洲に向かいましょう。ただし、川沿いの屋台は選ぶ店に気を付けてくださいね。 店によっては法外な料金を請求される場合があります。

屋台に関しては、特に安いというわけでもないので、土産話程度にラーメン1杯、焼き鳥1本食べる程度で十分です。普通の飲食店でラーメンなどを食べるほうが良いでしょう。

【自然で癒される】
①能古島
福岡市姪浜の渡船場からフェリーで約10分で到着します。福岡市民にとっては憩いのリゾートとなっています。 見所はなんといっても四季折々の美しい花々で訪れる人の心を癒してくれます。周囲が１２kmほどの島なのでウォーキングやサイクリングを楽しむことができます。

その他、有名なものといえば「能古うどん」です。コシがないので有名な博多のうどんとは違い、能古うどんは細いながらもしっかりとしたコシがあるのが特徴です。

博多祇園山笠のまとめ

博多祇園山笠を十分に楽しむために、アクセス方法はしっかりと確認しておきましょう。そして、宿泊予約はお早めにしておきましょうね！特にお子様連れ、お年寄り連れの方は確実にホテルを予約しておきましょう。日程に余裕ができたときは福岡の街をたっぷりと楽しみましょうね！

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