沖縄の工場見学で子供に人気のスポット!大人も一緒に食材について学ぼう!
工場見学は観光としてもいまや大人気で、試食や試飲などができるスポットもたくさんあります。家族で楽しみながら学べるってとても素晴らしいですね。ぜひ、旅行のプランに入れてみてはどうでしょう。お子さんたちは間違いなく喜びますよ!
今回は、沖縄の工場見学で子供と大人に人気のスポットを紹介します。また、親子で一緒に沖縄の食材について学べる良いスポットがありますので紹介しますね。自然のすばらしさをぜひ体感していただければと思います。
沖縄の工場見学で子供に人気のスポット
●御菓子御殿 読谷本店
出典:http://novelsounds.jp/diary/?p=8952
沖縄のお土産で大人気の紅芋タルトとちんすこうの製造ラインを見学をすることができます。工場見学後には、出来立ての紅芋タルトを試食できます。また、有料ですが紅芋タルトの手作り体験もできます。施設内には、売店やカフェがありますのでゆっくりくつろいでみてはどうでしょうか。
住所:読谷村字宇座657-1
電話:098-958-7333
定休日:年中無休
見学時間:8:30~21:00
【紅芋タルト作り体験】
申込:0120-539-510(前日の17:00までに電話予約)
料金:2,160円(12個)、1,540円(8個)
開始時間:10:00~、13:00~、16:00~
所要時間:約2時間
●上間菓子店
出典:http://blogs.yahoo.co.jp/milk_chiri/10032801.html
上間菓子店の人気商品「スッパイマン」の工場見学ができます。一度食べたらやみつきになる甘酸っぱい梅を堪能してください。200円でオリジナルのスッパイマンキャンディーが作れますよ。
住所:沖縄県豊見城市豊崎3-64
電話:098-840-6000
申込方法:ホームページ予約状況カレンダーにて
定休日:日祭日
見学時間:9:00~11:30、13:00~16:30
料金:無料
沖縄の工場見学で大人が楽しめるスポット
●オリオンビール
出典:http://okiguru.seesaa.net/article/38022455.html
おいしいオリオンビールができるまでの製造工程を見学できます。見学の後には、美味しいビールの試飲が待っています。工場内にはレストランもありますので。出来たてのビールと地元の食材を利用した料理を楽しめます。
住所:沖縄県名護市東江2-2-1
電話:0980-54-4103
申込方法:電話にて予約
定休日:年末年始、指定休業日
見学時間:9:20~16:40
所要時間:約60分
料金:無料
アクセス:那覇空港 ⇒ 沖縄自動車道 許田インター(約10分) ⇒ オリオンハッピーパーク
●まさひろ酒造
出典:http://blogs.yahoo.co.jp/pekocha_kingkun/3976152.html
沖縄のお酒といえば泡盛ですが、泡盛まさひろギャラリーでは泡盛の文化と歴史を学ぶことができます。工場見学のあとは、泡盛やもろみ酢の試飲ができます。
住所:沖縄県糸満市西崎町5-8-7
電話:098-994-8080
申込方法:電話にて予約
定休日:年末年始
見学時間:9:30~17:30
料金:無料
工場見学で親子一緒に食材について学ぼう!
●オキハム
出典:http://ameblo.jp/okinawa-buyer/entry-11141115781.html
観光名所にもなっている黒糖工場の隣にオキハムはあります。大きな豚のハリボテで国道58号線から見えるのですぐわかります。ハムやソーセージの製造工程を見学することができますよ。
住所:沖縄県読谷村字座喜味2822番地の3
電話:098-958-0141
申込方法:電話にて予約
定休日:土、日、祝日
見学時間:8:30~15:00
アクセス:那覇空港 ⇒ 国道58号線(約60分) ⇒ オキハム
●ぬちうなー 「ぬちまーす」
出典:http://www.cybergarden.net/gourmet/2008/08/nuchimasu.html
世界初の塩のつくり方「常温瞬間空中結晶製塩法」を見ることができます。園内のカフェではお肉や旬の地元野菜を堪能できます。また、テラスからは美しい海が一望できるのでゆっくりといやされるのもいいですね。
住所:沖縄県うるま市与那城宮城2768
電話:098-983-1140
定休日:年中無休
見学時間:9:00~17:30
料金:無料
アクセス:那覇空港(車で約1時間30分) ⇒ ぬちうなー
沖縄の工場見学のまとめ
●子供に人気の工場見学は、お菓子系の会社
●大人に人気の工場見学は、お酒の試飲ができる会社
●日頃お世話になっている食材について親子で学びましょう
工場見学は大人も子供も食品系がとても人気です。ハムやソーセージがどのような工程で製造されるかみることで、生き物に対する有り難さがわかります。また、塩の製造工程では自然の恵みについて理解できるので、親子で学ぶいい機会ではないでしょうか。