伊豆旅行でいちご狩り！水族館とお魚料理も堪能しよう！！
伊豆といえば温泉で有名ですが、それだけでは有りませんよ。
２０１５年に、明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業として正式登録された
「韮山反射炉」をはじめ多くの史跡があり、観光の名所となっています。
また、海や山などの自然が豊富で動物達がたくさんいるのも魅力で、
沿岸部では新鮮な海の幸がとれる食材の宝庫となっています。
今回は、泊まってヨシ、遊んでヨシ、学んでヨシ、食べてヨシの魅力たっぷりの
伊豆について旅行のプランをご提案。
最初に行くならここ！という内容になっていますので、お子さま連れでぜひ楽しんでくださいね。
伊豆旅行でイチゴ狩りがしたい！
静岡県はイチゴの生産量が全国第４位の県でイチゴ狩りが色々な場所で出来ます。
中伊豆エリアなら韮山イチゴ狩りセンター、江間イチゴ狩りセンターがおすすめになります。
韮山イチゴ狩りセンター
静岡県産の「紅ほっぺ」が食べられます。全てのハウスから世界遺産の富士山が綺麗に
見えるのもポイントです。
イチゴ狩りのほかにイチゴ大福やイチゴソフトクリーム、イチゴジャムなどが揃っています。
予約してから行ってくださいね。
１月 ２日 ～ １月 ３日：１８００円
１月 ４日 ～ ２月２８日：１６００円
３月 １日 ～ ３月３１日：１４００円
４月 １日 ～ ４月３０日：１２００円
５月 １日 ～ ５月 ８日：１０００円
※３歳以上の料金
受付：９時 ～ １６時
江間イチゴ狩りセンター
静岡県内最大級の１３０棟のハウスがあります。お土産売り場が広く充実しています。
静岡県産の「章姫（あきひめ）」と品種改良された「紅ほっぺ」の２種類を食べることができます。
食べ比べとしてみるのもいいですね。個人は予約の必要なしです。
平成２７年 平成２８年
１２月１５日 ～ １月 ３日：１８００円
１月 ４日 ～ ２月２９日：１６００円
３月 １日 ～ ３月３１日：１４００円
４月 １日 ～ ４月３０日：１２００円
５月 １日 ～ ５月 ８日：１０００円
※３歳以上の料金
受付：９時 ～ １６時
３月、４月になると日差しが暖かくなるので、成長が早くなり生産量が多くなります。
それに伴って、料金は段々と安くなってきます。
伊豆旅行のおすすめの水族館は？
イチゴ狩りを楽しんだあとは、水族館を楽しみましょう。
おすすめは「伊豆シーパラダイス」と「あわしまマリンパーク」です。
伊豆シーパラダイス
日本で2番目に古い水族館です。ちなみに、現在１番古い水族館は富山県魚津市の魚津水族館です。
シーパラダイスはイルカやラッコを日本で初めて飼育した水族館です。富士山をバックに飛ぶイルカや
アシカショーが人気となっています。珍しい海の仲間たちと一緒に楽しい一日を過ごしてください。
あわしまマリンパーク
無人島にある小さな水族館で船で水族館まで移動します。船に乗っている時間は５分ほどですが、
子供達は喜ぶこと間違いなしです。
近くの海から魚を見せるという身近な感じ・手作り感がいい感じです。
イルカショーなども本当の海で開催されている感じで、他の水族館にないショーを見ることができます。
日本一のカエルコーナーもあり、見たこともない不思議なカエルたちがいっぱいいます。
伊豆旅行で活きのいいお魚が食べたい！
最後にお楽しみのお食事です。ＴＶなどのメディアに数多く登場しており、
沼津港で人気の魚河岸丸天がおすすめです。
沼津港に店を構えて５０年。毎朝厳選された鮮魚がならび、多くの人の舌をうならせてきました。
メニューの数は、数え切れないほどありマグロだけでも30種類以上にのぼります。
円柱形の海鮮かき揚げが有名です。かなり大きいので一人で完食は厳しいかな！？
週末には行列ができるのではやめに行かれてはどうでしょうか。
まとめ
今回は子供連れでも楽しめる伊豆旅行の旅プランを提案しました。
地元民も納得の場所なのでぜひ行ってみてください。伊豆の魅力がわかるはずです。