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神奈川新聞花火大会2016の日程。有料席以外の穴場スポット!

   

横浜 大桟橋
神奈川県横浜市のみなとみらい21地区全面海上で開催されるのが『神奈川新聞花火大会』です。横浜の夜景をバックに関東最大級の2尺玉が上がるさまは、見る人全てを興奮させてくれます。街の中で大きな花火が上がるのはとても珍しく人気の花火大会となっていますのでビュースポットを求めて場所取りが大変になります。

そこで、今回は神奈川新聞花火大会の日程とアクセスをお伝えするとともに、有料席や当日チケットの情報。そして、有料席以外の無料穴場スポットもしっかしと紹介しますので参考にしてくださいね。

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神奈川新聞花火大会2016の日程とアクセス方法

神奈川新聞花火大会は毎年8月の第一火曜日に開催されます。平日開催ですから、サラリーマンにとっては場所取りが大変になってきますので日程やアクセス方法をしかっり確認しておきましょう。

●花火大会の概要
日程:2016年8月2日(火)
時間:19:00~20:30
場所:横浜みなとみらい21臨港パーク全面海上
打上:約15000発
※雨天決行 荒天時は翌日8月3日(水)に順延予定

●アクセス
・根岸線
 横浜駅     ⇒ 会場 (徒歩20分)
 桜木町駅    ⇒ 会場 (徒歩15分)

・ブルーライン
 高島町駅    ⇒ 会場 (徒歩15分)

・みなとみらい線
 みなとみらい駅 ⇒ 会場(徒歩10分)
 新高島駅    ⇒ 会場(徒歩10分)

神奈川新聞花火大会2016の有料席と当日チケットについて

●花火協賛席
座席:イス席
金額:7200円/人
開場:17:00~
会場:
①耐震バース会場(おつまみとドリンク付き)
②臨港パーク会場最前列(横浜トリエンナーレ入場券付き)

【購入先】
問合せ:神奈川新聞花火大会事務局
電話:045-227-0744
※電話での直接申し込み(平日10:00~17:00)

●花火鑑賞席
座席:シート席
金額:2600円/人
開場:15:00~
会場:
①臨港パーク(協賛席の後)
②カップヌードルミュージアムパーク

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【購入先】
ローソンの店頭Loppiにて

※花火鑑賞席は指定席ではないので、場所取りが必要になりますが17:00頃に行っても場所の確保は大丈夫でしょう。

●当日チケット

花火大会当日の14時から、次の3ヶ所で販売されます。

①臨港パーク入口
②カップヌードルミュージアム入口
③はまみらいウォーク

・金額
 大人(高校生以上)2600円
 子供(小中学生) 500円
 小学生未満無料(保護者同伴)

場所が変わりますが、上記以外のスポットもあります。

④大桟橋の「くじらの背中」

当日の正午から販売となり、金額は500円です。チケットをゲットしたら横浜観光や桜木町駅周辺の屋台を楽しみましょうね。

神奈川新聞花火大会の無料穴場スポットを紹介

最後に無料穴場スポットを紹介します。あまりお金をかけたくないという場合や混雑が苦手という場合には、こちらを参考にしてください。神奈川新聞花火大会の見所は、その年流行った音楽とのコラボですからあまり遠すぎる場所だと音楽が聞こえないので注意してくださいね。

それでは会場から、近い順に紹介していきます。

●山下公園
横浜で有名な観光スポットにもなっています。

●高島中央公園周辺

打上会場に近いので花火がよく見えます。とくに臨時無料観覧場所の辺りで花火がきれいに見えます。

●ポートサイド公園
打上会場からは少し離れていますが、高台からみなとみらいのほぼ全体を一望できる穴場スポットです。

●コットンハーバークラブ周辺地区
花火大会当日は交通規制がかかって整理券が配布されます。打上会場から近いので花火は大きく見えます。

●野毛山公園の高台
展望台から、みなとみらい地区が一望できる穴場スポットです。

●掃部山公園

●横浜ランドマークタワー

●横浜そごう屋上のビアガーデン

神奈川新聞花火大会のまとめ

●神奈川新聞花火大会は、「協賛席」と「観覧席」の2種類の有料席がある。
●神奈川新聞花火大会は、無料穴場スポットもたくさんある
●神奈川新聞花火大会の一番の見所は毎年流行りの音楽とのコラボ

見所の音楽とのコラボを楽しむのであれば、ぜひ近場のスポットを選んでくださいね。それでは、当日の予定をしっかり立てて楽しい花火大会にしましょう!

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