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ゴルフでサングラスの効果はあるか?選び方とおすすめを解説

      2016/04/05

ゴルフが終わると目に疲れを感じることはないですか。

ゴルフは一日中屋外で過ごすし、遠くを見たり近くを見たり目への負担も大きいです。

ラインを読む時やピンフラッグを確認する時など、目を凝視することを無意識に行なっていることも多く、
自分が思っている以上に目を酷使しています。

ゴルフは年をとっても続けられる競技です。目をいたわり、楽しいゴルフ生活を続けるためにも
サングラスについてしっかり理解しておきましょう。

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ゴルフでサングラスをかけると効果があるのか

最近のスポーツ用サングラスはほとんどが目の疲れの原因になる紫外線を100%近くカットします。

あとは可視光線をどれだけ透過させるかで明るさを調節しています。

透過率が高すぎると晴天時はどう孔の調節が頻繁になるため、夕方に目の疲れを感じるかもしれません。
ただ、サングラスをかけないないよりはマシです。

サングラスは普通レンズと偏光レンズがあります。

偏光レンズは直射日光ではなく、物に反射してきた光を抑えるレンズです。
ゴルフではグリーンの反射光を抑え、芝目が判りやすくと言われて普及してきています。

しかし、レンズの歪みや傾き度合いによっては見にくくなる可能性がありますので注意が必要です。
釣りなどにも併用するのであれば、偏光レンズでいいと思います。

ゴルフ用サングラスの選び方

サングラスはどんなものを選んで使い分ければいいか見ていきましょう。

選ぶ基準としては、以下の4つがあげられます。
①紫外線カット量
②見えやすさ
③レンズ強度
④フィット感

①紫外線カット量については、スポーツ用サングラスではほぼ100%近くカットします。

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②みえやすさについては、色の種類によって違います。
 1.グレー系: 単純に光量を減らす。
  ○太陽の眩しさを抑える・裸眼時と色の見え方が変わらない。
  ×黒いものが見えづらくなる、明暗の差に弱い。
 2.オレンジ・ブラウン系: 白や緑を際立たせ、物の輪郭を強調させる。
  ○グリーンの芝目、テニスボールなどの動きが見えやすい
  ×色味が変わってしまう・ボールの色によっては逆に見えづらくなる
 3.イエロー・クリア系: 室内や曇り、夜間など光量が少ない時に使う。
  ○雨天時の視界を確保できる・室内スポーツでも使える
  ×眩しさは変わらない
の3種に大別されますが、最初の一本はオールマイティなグレー系でいいと思います。

④フィット感については、
ゴルフのスイング中にずれてはスコアに影響しますので実際につけて確かめてください。

ゴルフ用サングラスのおすすめ

SWANS、オークリー、NIKE、アディダスのものであれば、
前項の4つの基準を満たす十分な機能はあるのでデザインなどの好みで考えていいでしょう。

オークリーのサングラスはUVカット機能、レンズの強度、歪みのないクリアな視界、
どれをとっても機能は高くスポーツでのサングラスならば世界最高といえるでしょう。

イチロー選手をはじめ、プロ野球選手の多くの選手が使っていますし、
ゴルフでは松山英樹選手、宮里藍選手が使用しており人気のブランドとなっています。

まとめ

サングラスについて、基本的な事を伝えてきました。

紫外線量は4~10月に一年間のおよそ70%~80%が降りそそぎます。

日本のゴルフシーズンと重なりますので、あなたのお気に入りの一本を見つけて
早めの対策をとりましょう。

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