浴衣の着付けで男性に必要なセット。簡単にお祭りデートへ!
夏の風物詩といえば、お祭りや花火大会ですね。
浴衣や着物の初心者だけど、今年はカップルで浴衣デートをしたいうあなた。
今回は男性ものの浴衣で着付けに必要なものを紹介していきます。
そして、着付けセットの提案と簡単に着付けできる方法も紹介しいきますので
ぜひ、参考にしてもらって思い出に残る楽しいデートにしてください。
浴衣の着付けで男性に必要なものは?
男性の浴衣は、おはしょりがなく、衣紋(えもん)も抜かないので
着付けがとても簡単です。
※おはしょり:帯の下の部分
※衣紋:襟の後ろをずらして、首元をあけること
出典 http://blogs.yahoo.co.jp/okigarukimonojuku/28702279.html
女性の色気を醸し出す効果があります。
準備するものとしては、
●浴衣
背丈、袖の長さ(ゆき丈)をチェックします。
●帯
帯にも種類があり、角帯、兵児(へこ)帯、作り帯などがあります。
兵児帯はやわらかい生地なので簡単に結べます。
カジュアルな感じに仕上がります。
角帯は結び方が色々ありますが武士のような引き締まった感じになります。
●腰紐
腰の位置に結んで丈を固定します。
浴衣になれた方なら腰紐はなくても着れます。
●浴衣用下着
ランニングシャツなど汗を吸収しやすいもの。
ユニクロなどの速乾性の肌着もおすすめです。
ボクサーパンツなど裾のあるもの、ステテコだと粋ですね。
●下駄
本格的なものを履けば粋ですが、最近はサンダルの方も多いです。
●小物入れ
浴衣にマッチした小物入れを持ちましょう。
信玄袋というまちのない巾着のようなものをもつと浴衣にマッチします。
以上、6種類そろえば浴衣デートに向けての準備はOKです。
浴衣の着付けセットのおすすめブランド
おすすめブランドを紹介しておきますね。
●roshell
落ち着いた色が多く、レトロでモダンな感じの浴衣が多い。
クール素材でできているもの見逃せなないポイント
●tsumori chisato
センスが光るおしゃれなデザインが特徴
●こむさでもーど
シンプルなデザインで年齢を問わず着られます。
浴衣の着付けは簡単にできるの?
女性に比べて簡単にできますから、覚えておきましょう。
男性浴衣のまとめ
男性用の浴衣について紹介しましたがいかがだったでしょうか。
意外と簡単にだなという方もいるのではないでしょうか。
今年の夏は浴衣で決まりですね!