京都祇園祭2017のおすすめ屋台グルメとお土産はこれだ!
2017/06/06
京都祇園祭りは、毎年7月から1ヶ月行われますが
そのうち屋台が出るのは2日間だけなので間違えないでくださいね。
7月15日(土) 宵々山
7月16日(日) 宵山
今回は屋台の紹介と周辺のおすすめグルメを紹介していきます。
京都祇園祭にきたら、お土産はこれだ!
というものも紹介していきますので、お出かけの参考にしてください。
京都祇園祭で期間限定の屋台を楽しもう!
2日間限定の屋台ですが、出店の場所と時間は下記のようになっています。
●9:00~23:00
室町通り
新町通り
●18:00~23:00
烏丸通り
交通規制にあわせて、18:00から出店されます。
京都のメインストリートである、四条通りに屋台は出店されません。
屋台の定番として、焼きそば、たこ焼き、お好み焼き、唐揚げ・・・などありますが、
町中には、たくさんのレストランやカフェがありますので紹介していきますね。
●べジバル
本格イタリアンが楽しめ、「フォアグラ オムレツ」が店頭にて販売されます。
出典 http://kyoto.graphic.co.jp/pickup/season/2012/07/theme3/index.html
【住所】 京都市下京区新町通四条下ル四条町365-1
【電話】 075-344-0014
●永楽屋 室町店
自慢の佃煮・和菓子を販売する京都の老舗。
水あずきが期間限定発売されます。
出典 http://kyoto.graphic.co.jp/pickup/season/2012/07/theme3/index.html
【住所】 京都市中京区室町通蛸薬師上る西側
【電話】 075-255-6601
●京料理 井傅(いでん)
明治40年に仕出し屋として創業して以来、室町界隈の人々のくらしを支えてきた老舗。
絶品の鰻丼は行列ができるほどです。
出典 http://kyoto.graphic.co.jp/pickup/season/2012/07/theme3/index.html
【住所】 京都市中京区錦小路通西洞院東入ル
【電話】 075-221-4420
京都祇園祭でおすすめのグルメを堪能
屋台が出店される付近以外でもおすすめグルメがありますので紹介します。
●中村楼
八坂神社境内にある、老舗中の老舗。お昼に懐石でゆっくりするのもいいですね。
昼の懐石:5400円(税込み)
出典 http://www.nakamurarou.com/
【住所】京都府東山区祇園町 八坂神社鳥居内
【電話】075-561-0016 [代]
●レストラン菊水
四条大橋東詰にある洋食屋さんで、京都の人間なら大抵知ってるお店です。
創業100周年記念メニューもあります。
【住所】京都市東山区四条大橋東詰祇園(南座向い)
【電話】075-561-1001
●東華菜館
四条大橋西詰にある北京料理レストランで、ここも京都の人間なら大抵は知ってます。
味もそうですが、量が多いことでも有名。
量が多くて余っても、プラスチック制の折を用意してくれています。
出典 http://www.tohkasaikan.com/
【住所】京都市下京区四条大橋西詰
【電話】075-221-1147
どのお店も混雑しますので、しっかりと予約をしておきましょうね。
京都祇園祭のお土産はこれで決まり!
京都に来たからにはお土産が気になりますよね。
これで決まりの、TOP3を紹介しておきます。
●林万昌堂:甘栗
創業140年の老舗で甘栗に対する強い思いが感じられます。
出典 http://www.hayashi-mansyodo.jp/
定番の袋入り甘栗です。その他、栗ケーキや栗あいすなどもあります。
暑いこの時期に最高ですね。
四条本店
【住所】京都府京都市下京区四条通寺町東入ル御旅宮本町3番地
【電話】075-221-0258
●柏屋光貞:行者餅
祇園祭り宵山の風物詩となっています。
販売は7月16日のみで、予約は7月1日~10日の間に行われます。
出典 http://kyoto-agasi.com/review/kasiwaya_mitusada_gyojya2008.html
白味噌餡をクレープの様な生地で包んだお菓子。
年に一回の限定発売!一度味わってみてはどうですか。
【住所】京都府京都市東山区安井毘沙門町33−2
【電話】075‐561‐2263
●ちまき
ちまきは八坂神社で7月1日~31日まで、オリジナルのちまきを販売しています。
その他、宵山の山鉾でも販売されます。
場所によってご利益がちがいますので確認して購入してください。
【保昌山】 縁結び
【占出山】 安産
【油天神山】 学問成就
【白楽天山】 学問成就
【太子山】 学問成就
【黒主山】 悪事を避ける
この中で、唯一食べられるちまきを販売しているのが黒主山です。
黒糖味の生麩を笹の葉で包んでいます。
数量限定ですから、早めに購入してくださいね。
京都祇園祭りのまとめ
グルメやお土産について紹介してきました。
一泊ぐらいだと、全てを堪能するのは難しいかもしれませんが
どれか一つでも、あなたの旅に役立てば幸いです。
祇園祭りは大きな祭りですので下記の順番で 参考にしてもらえれば、理解しやすくなっています。
①京都祇園祭りの日程とおすすめ行事
②祇園祭りへのアクセスと交通規制。おすすめの宿泊場所
③京都祇園祭のおすすめ屋台グルメとお土産はこれで決定【この記事】