オフィスでの暑さ対策。一番辛い窓際は絶対に日よけが必要!
日本は季節の移り変わりがはっきりしていますから、春や秋は過ごしやすくても夏になると強烈な日差しが降り注いできます。
とくにオフィスの窓際は夏の強い日差しが強烈なので対策が必須!
男性はあまり気にしないかもしれませんが、若い女性なら肌の日焼けも非常に気になってしまいます。
今回は、オフィスでの暑さ対策についてオススメの商品を紹介していきますのでぜひ、快適な職場作りをして頂ければと思います。
オフィスでの暑さ対策で有効な方法はなに?
個人で対応できる暑さ対策グッズを紹介していきますね。
卓上扇風機でありながら、扇風機としての基本的な首ふりや角度調整機能が搭載されています。シンプルなデザインなので、あなたのオフィスにも違和感なく調和します。
卓上扇風機の羽が気になる場合はコチラを選びましょう。コンパクトですが風量調整機能はしっかり搭載しています。一見、扇風機とは分からない形状をしていますので、あなたのデスクに馴染んでくれるでしょう。
オフィス内でも、日差しが当たって困っている場合は、日光を遮断出来る方法を考えましょう。
以下のものを使用して、UVをうまくカットしましょう。
●アームストール
天然のUVカット効果があるシルクを利用したカーディガンです。シルクなどで着心地が良いのはもちろんですが、デザインもシンプル&エレガントなのでオフィスで使用しても違和感はありません。
首から肩に掛けるストール。日差しの状況によって、アームストールと使い分けるとばっちりです。
もっとも、直接お客様と接することのないオフィスであれば、服装や化粧をさほど気にする必要はありません。日よけ対策を優先していきましょう。
一番辛い窓際は絶対に日よけが必要!
それでは、一番辛い窓際の対策を紹介します。個人では対応できないことだと思いますので、上司に相談してみましょう。
窓ガラスをUVカットガラスにすることでかなりの効果が期待できますが、それは紫外線を遮るだけであり、デスクのまぶしさを抑えることにはなりません。
ブラインドなどは、一般のオフィスに備え付けてあると思いますが、下記の物を使用すると更に日差しを遮ることができます。
日除けとしての機能はもちろん、防水仕様になっているので水をはじく構造になっています。サンシェードを取り付けることによって体感温度も下がりますので、節電やエコにもつながります。
グリーンカーテンを作るための骨組みセット。伸縮性で高さ2.75メートルまで伸ばすことができます。あとはグリーンカーテン用の苗を準備すればOK。
●栽培セット
夏のグリーンカーテンをするには必須のアイテム。これがなければ始まりません!
グリーンカーテンといえば「ゴーヤ」。日よけになるのはもちろん、5・6月に苗を植え付ければ、7月以降にゴーヤを収穫することができます。夏バテ対策にもいいですね。
こちらのパションフルーツもグリーンカーテンとして人気です。葉のつき方もよく、夏のフルーツとしても楽しめるのでオススメです。
サンシェードなどで日差しを遮るのもいいですが、個人的には自然のグリーンカーテンをオススメしたいですね。私自身もボランティアでグリーンカーテンの設置を行ったことがあります。
自然の緑色がとっても鮮やかで、自分自身がすごく癒されましたし、設置した家の方にも大変喜ばれたのも覚えています。
「ゴーヤの収穫も楽しみだわ!」と言っていたのも印象的です。
とまあ、グリーンカーテンをおすすめしましたが、苗を植えて育てるのも時間がかかるのが面倒くさいという場合は、こちらのポリエステル製の緑のカーテンを利用してください。
オフィス暑さ対策のまとめ
オフィスの暑さ対策について見てきました。
個人で出来ることに関しては、どんどん改善して快適に働けるオフィスにしましょう。
また、会社の経費がかかる場合には、上司に積極的に相談して職場改善に努めていきましょう。
働く環境が変わることで、仕事の作業効率がUPすることを説明すれば、きっと対応してくれるでしょう。