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夏休みの工作を100均の材料で簡単に作ろう!手作りした感想とレポートの書き方

   

夏休み工作
夏休みの自由研究の工作として、組立キットなどがデパートなどで売られていますよね。しかし、金額もいい値段しますし、組み立てるだけなので、先生の評価の仕方も難しいところです。

そんなときは、100均を利用しましょう。最近の100均では、自由研究の工作コーナーも設置されていますので材料をすぐに集めれます。そして、簡単な作成手順書も置いてありますので簡単に作ることができますよ。

今回は、その中から私が子供と実際に手作りしてみましたので手順と感想、レポートの書き方をお伝えします。ぜひ、夏休みこの工作の参考にしてくださいね!

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夏休みの工作を100均の材料で作ろう

今回、100均の材料だけで作るのは「飛び出す、3Dメガネ」です。必要な材料と道具などは以下の物になります。

【対象学年】
小学校3~6年

【かかる時間】
2時間

【材料】
・あつ紙
・水性ペン(黒・ピンク)
・蛍光ペン(黄緑)
・カラーセロハン(赤・緑)
・カッターマット

【道具】
・はさみ
・カッターナイフ
・コピー用紙
・ものさし
・えんぴつ
・のり

夏休みの工作は簡単に作れるか実際に作ってみた

それでは、材料と道具が揃ったら実際に作ってみましょう。お子さんがメインで作りますが、はさみやカッターを使うときは、おうちの人が作ってください。

【3Dメガネの作り方】
①あつ紙に3Dメガネの図を書く。お子さんの好きな形に作成してください

②あつ紙を3Dメガネの形に切り取る
メガネ①

③3Dメガネにセロハンをつける
左目は赤2枚重ね
右目は緑3枚重ね
メガネ②

④耳にかける部分を取り付けて、3Dメガネは完成
メガネ③

【3Dの絵を書く】
①黒の水性ペンまたは濃い鉛筆でコピー用紙に絵を書く(下絵になります)
絵①

②下絵の上にコピー用紙を重ねて、ピンクの水性ペンで写しとる
絵②

③重ねたコピー用紙を、2~3mm左にずらして下絵を黄緑の蛍光ペンで写しとる
左にずらすと、飛び出て見えます。
右にずらすと、奥にみえます。
絵③

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【注意事項】
・カッターナイフを使うときは、ケガをしないように気を付けよう
・安全のために、こわれたり変形したものは使わない
・3Dメガネを長時間かけないこと
・3Dメガネをかけたまま、歩き回らないこと

夏休みの工作で3Dメガネを作ってみた感想とレポートの書き方

3Dメガネの作成は非常に簡単で、時間にして2時間ほどで作成できますので、夏休みギリギリになってしまって時間がないという方にもオススメです。

対象学年は小学校の3~6年になっていますが、カッターを使用するので大人の手助けが必要でしょう。自由研究は、親が手伝ってはいけないというわけではありません。ただし、子供自身が色々な発想や創造、考えることが大切なので、危険なこと以外は極力見守るようにするべきです。

中学年以上になると、親の一方的なアドバイスや手助けを嫌がることがあるので、声をかけるタイミングにきをつけましょう。

作ることは非常に簡単なのですが、それだけというのは自由研究の目的に沿わないので、創造性や考える力を育てるという意味で原理・原則も調べて、お子さんなりにレポートにするのが良いでしょう。原理を調べてみましたので、参考にしてください。

●3Dメガネの原理

3Dメガネの原理は一つではありません。今回作成した3Dメガネは、アナグリフ方式と呼ばれるものです。原理としては簡単で、左右の目に違ったが画像を写すことで3次元映像としてみることができます。

アナグリフ方式出典:http://panda.ecs.cst.nihon-u.ac.jp/oyl/3d/ana.html

青フィルムがある右目には赤い映像しか届かず、赤フィルタがある左目には青色の映像しか届かないのでこのような現象が起こります。私たちは、普段から左右の目で異なる映像を見ています。

簡単な実験をしてみると、よくわかります。右目をつむりながら人差し指を立て、遠くにある目印に合わせま。そして、その状態を維持したまま、今度は左目をつむり右目だけで見てみます。目印と人差し指がズレますね。

この目印と指のズレのことを視差とよんでいます。この左右のズレがあることで人間は奥行や立体感を読み取っています。視差が大きいものは手前にあり、視差が小さいものは奥にあると認識します。

●3Dテレビの仕組みと種類
上記の原理を発展させたものが、現在の3Dテレビとして利用されています。種類としては、アクティブ型とパッシブ型の2種類あります。

【アクティブ型】
左右のレンズを高速に開閉することによって、左右に異なる映像をみせる方法です。超高速なので、見ている人は全くわかりません。テレビと同期しながら、シャッターを切り替える仕組みが必要なので、基本的には専用の3Dメガネが必要になります。

アクティブ型
出典:http://osusumehulu.com/?p=1582

<メリット>
・フルHDで3D表示が可能

<デメリット>
・高価(4,000円程度)
・重い

【パッシブ型】
偏光板方式になります。メガネに細かなスリットが入っていて右目では縦方向のスリット、左目では横方向のスリットになっていて、テレビのディスプレイ上に1ラインごとに交互に映し出すことによって、3Dの映像を映し出しています。原理としては、赤青メガネのアナグリフ方式に似ています。

パッシブ型
出典:http://osusumehulu.com/?p=1582

<メリット>
・安価(1,000円程度)
・軽い
・テレビ自体も、アクティブ型に比べて安価

<デメリット>
・解像度が悪くなる

夏休み工作100均のまとめ

●飛び出す、3Dメガネの材料は100円均一で簡単に揃う
●作成は簡単だが、はさみやカッターを使う際は十分注意
●短時間でできるが、作るだけが目的ではない
●原理・原則を子供なりにレポートにまとめるとより自由研究っぽくなる

今回紹介したように、夏休みの工作は100円均一で簡単に作成できますが、子供の考える力が伸びるように親が導いてあげましょうね。

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