家事の分担を上手にするコツ。共働きでも出来た我が家の方法!
私は結婚して1年目の新婚。
元々、共働きでしたが夫の転勤と妊娠で退職し、現在は専業主婦として生活しています。
もうすぐで子供も生まれるため、家事の分担について夫といろいろ話し合いをしています。
今回は、新婚の私が家事分担で成功したコツをご紹介いたしますね。
家事分担を上手くするコツは、分担をあえて決めない
役割分担をしたほうが、もめなくていいと思いますよね。
しかし、それだと共働きの場合は、どちらかが帰りが遅くなってしまったりします。
そうすると夕飯が遅くなってしまったりとなにかと不都合がでてしまいます。
私が20時頃に帰ってきた時、夫は夕飯を作って待っていてくれました。
食べてていいといっていたのに・・・。
夕食を作ってくれたしm待っててくれたことに申し訳なさを感じましたが、そんな優しさがある夫に感謝しています。
しかし、全く分担を決めないのもよくないので、大体料理は妻、風呂掃除は夫と決めています。
手伝ってくれたり、手伝ったりした時にはお互い、「ありがとうね」と感謝の気持ちを伝えます。
新婚って相手のことがわかっているようで住んでみると知らなかったと思うこともありますよね。
掃除の仕方や料理の仕方も人それぞれ。まずは、一緒に家事をすることで、相手のやり方をしりましょう。
私は専業主婦だから、家事はすべてしなければという気持ちがありました。
しかし、夫は「体に負担だから一緒に手伝うよ」と言ってくれ、今でも一緒に家事をしています。
料理は作り置きをしておく
共働きであれば、仕事が終わった後に料理を作ってもらうのが申し訳ないと思いますよね。
だからこそ、おかずを作っておきます。
土、日に副菜を大量に作ってタッパーに保存しておけば、平日の仕事終わりに献立を考えなくてもすみます。
メインの料理は当日に作らないといけませんが、かなりの時間短縮になりますよ。
共働きで2人とも疲れているとき
2人ともつかれている時は、お風呂の拭き掃除をしたり料理を作るのが面倒になることがありますよね。
そういう時は、外食をして、ゆっくりと大きな温泉にでも入りましょう。
たまに自分たちへのご褒美も与えてあげると、家事への苦痛な気持ちも軽減できますよ。
家事分担の大事なポイント
夫が家事を手伝ってくれたら褒めてあげましょう。男性は褒められるとまた手伝ってあげようという気になります。
あともう一つ!
もし、家事をしてもらった時に「ここはこうしてほしい!」というところがあると思います。
そういう時は、その家事が終わった後に言うのではなく、する前に言うことが大事。
終わった後に何か言われると誰でも「ムッ」としてしまいます。
そして、伝える時には「ここはこうしてくれると嬉しいなー」と優しく伝えるようにしましょう。
家事分担のまとめ
いかがでしたか。我が家の家事分担の方法を紹介しましたが。ここで、ポイントをまとめておきますね。
①家事の分担をしっかりと決めすぎない
②料理は作り置きしておく
③2人とも疲れている場合は無理をしないで休む
④家事を手伝ってくれたら、しっかりと褒める
私の友達は、手伝ってくれるけど自分から言わないと動いてくれないと言っていました。
もし、家事を手伝ってほしいときは、「もしこれ手伝ってくれたらすごく嬉しいんだけどなー。」
という言葉を毎回いうと、言わなくてもしてくれるようになりますよ。
あとは感謝ですね、本当に言葉一つで人って行動が変わります。
ぜひ、優しい言葉をかけながら家事の分担を上手くこなしてくださいね。