知恵の架橋

毎日毎日、ちょっとした知恵をあなたにお届けします。お気軽に!

子育ての辛い時期を3つの方法で乗り越えた私のイライラ解消法!

      2017/07/14

子育て
赤ちゃんは可愛いものです。お腹の中にいた時には、早く会いたいな、なんて思っていたはず。

しかし、いざ生まれてみたら可愛いだけじゃすまないのが、子育てです。

ご存知の通り、泣く、3時間おきのミルク、夜中でもオムツ替え・・・

もちろん、我が子は可愛いですよ。お母さんの神経と体が持つならばですけどね。

今回は、子育て辛い時期を乗り越えた3つの方法を私の経験から、ご紹介したいと思います。

スポンサードリンク
 

子育ては自分1人でやろうとしない

赤ちゃんが生まれたということは、家族が増えたという事。お母さん、お父さん、赤ちゃんです。

赤ちゃんは、3時間置きにミルクを飲みます。でも、ロボットではないですから、必ず3時間ごとに目覚め、ミルクを飲んだらまた寝る訳じゃないですよね。

これをお母さん1人がやりながら、更に家事をやるなんて、まさに母は強し。

赤ちゃんは家族の宝。お父さんも必ず育児に参加させるようにしましょう。ひとりで全部こなそうとすると、精神的にも肉体的にも必ず限界がやってきます。

旦那さんが会社にいっているのであれば、必ずお休みの日がありますよね。2~3時間でも良いですから、子供を旦那さんに預けて自分ひとりで出掛けましょう。

1人で自由になれる時間が、こんなに素晴らしいなんて、独身時代には思わなかった事です。外の新鮮な空気を吸ってリフレッシュ。

カラオケが好きなら、ストレス発散に歌いまくる。

ショッピングが好きなら、お洒落な洋服を買いに行きましょう。

日頃、頑張ってる自分へ、しっかりと御褒美をあげちゃいましょう。2~3時間思い切りストレス発散したら、帰宅時に夕飯を買って帰宅です。

1人の時間を過ごしたら、我が子の顔が見たくなり、しばしの別れでしたが、会いたかったよーという気持ちにもなってしまうものです。

休みが終わればまた、子育てが始まりますが、週末には自分への御褒美があると考えたら、意外と楽に子育てを楽しめちゃいますよ。

子育てはあまり神経質にならない

夜中でも関係なく泣くのが赤ちゃんです。

集合住宅に住んでると、近所迷惑じゃないかとか、子育て以外にも神経を尖らせてしまいがち。

スポンサードリンク

そんな時は、軽くドライブに行きましょう。車内なら、泣いてる声に神経を使う必要もありません。

しかも、赤ちゃんは、意外と車に乗ってると泣きやんだり、寝ちゃったりするんですよね。車の揺れが気持ち良いのでしょうか。

そのままドライブから帰宅しても、ぐっすり寝たままならラッキーです。自分も布団に入って寝てしまいましょう。

ポイントとしてはあまり神経質にならないこと。

赤ちゃんは泣くもの、ぐらいの気持ちでいた方が楽に子育て出来ますよ。

赤ちゃんの泣き方が変だとか、この泣き方はお腹空いてるな、とかだんだん分かってきたらこっちのもんです。

オムツが濡れてるから泣いている。お腹空いたから泣いていると、分かればイライラも少なくなってきます。

ドンと構えて、甘え泣きだなと分かったら、抱っこしないでお話しながら家事をしちゃうなんて技も出来るようになります。

子育ては周りにたよるとイライラが激減する

赤ちゃんって、昼も夜も関係ないのは、大体三ヵ月だけです。
だんだんとミルクの間隔が空いてくると、昼間起きてる時間が長くなり、夜は普通にぐっすり寝るようになります。

この三ヶ月が、子育て中には永遠に続くように感じるのですよね。
自分も育児中、我が子は可愛くぐっすり寝ているのに、悲しくて涙が止まらなくなったりしていましたよ。

なんというか、この世に自分だけみたいな孤独感が襲ってくるんですよね。
これが進むと育児ノイローゼになってしまいますから、気をつけましょう。

私の場合は、実家が近かったので、耐えられなくなると実家に我が子を連れて遊びに行っていました。

イライラを解消するには、周りに頼れる人がいるなら、どんどん頼ってしまうのが一番。ジジババでもいいですし、おじさん、おばさんでもいいでしょう。

遠慮はいりません。ジジババは孫が可愛くて仕方ないのです。頼ってくれるぐらいの方が嬉しいのですよ。

子育てが辛い時のまとめ

辛いと感じたら、誰かに助けを求めましょう。旦那さんに悪いなんて思わない事です。何せ、子供は旦那さんの子供でもあるんですからね。

やがて、赤ちゃんは赤ちゃんじゃなくなり、子供は大人になります。

いつもお母さんが好きだったのに、いつしかお母さんの手を振り払って、お友達の所に走って行きます。

子育てなんて、あっという間に過ぎ去り辛かった、あの頃が懐かしいな、なんて思える日が必ず来ます。

そんな時まで、今のこの時を大切に子育てを家族で乗り越えて行きましょうね。

スポンサードリンク

  オススメ記事

 - 子育て