北海道真駒内花火大会２０１７の日程と駐車場。チケット不要の穴場！

北海道の短い夏を楽しもうと始まった、真駒内花火大会は今年で６年目を迎えます。昔ながらの花火と違って、花火・照明・炎をシンクロさせた最新の花火大会です。打上数はなんと、２万２０００発！道内でも最大級です。

花火は、世界各国の音楽花火コンクールで活躍する「丸玉屋」がオープニングとフィナーレを飾る！花火競技会で内閣総理大臣賞を獲得している長野県の㈱紅屋青木煙火店も手がけており、大迫力を楽しむことができます。

そんな、真駒内花火大会の日程とアクセスと駐車場についてお伝えするとともに、大会のおすすめと見どころを紹介します。また、「チケットを買えなかった～」、「チケットを買いたくない！」という方のため穴場スポットも紹介しますので参考にしてくださいね。

北海道真駒内花火大会２０１７の日程とオススメ

開催場所：真駒内セキスイハイムスタジアム
開催日：７月８日（土）雨天決行
時間：飲食営業１３：００～　開場 １６：００～　　打ち上げ ２０：００～
※悪天候の場合は翌日の７月９日（日）に順延

大迫力を楽しみたい方は、ステージ正面のエキサイティングシートを購入してくださいね。エキサイティングステージは近すぎて、花火や音響で「耳が痛いー」という方もいるようなので、お子様連れや落ち着いて見たい方にオススメするのは「スタンド指定席」です。このエリアは、ステージからは離れますが、正面から見れる位置で全体を見渡すことができゆっくりと鑑賞できますよ。

北海道真駒内花火大会２０１７のアクセスと駐車場は？

花火大会の会場に駐車場がありませんので注意してください。

【電車を利用】
札幌市営地下鉄真駒内駅　⇒　セキスイハイムスタジアム
・徒歩３０分
・有料シャトルバス（片道２１０円）

帰りのシャトルバスは混雑を覚悟しておいてくださいね。

【車を利用】
会場近くの駐車場は収容台数が少ないのですぐに満車になってしまいますが紹介しておきます。

①北海道立真駒内公園：６００台（夜９時まで）
②タイムズ真駒内：１７台（２４時間営業）
③札幌市交通局真駒内駐車場：１５０台（深夜1時まで）
④札振自衛隊前駐車場：２５台（深夜1時まで）

豊平川沿い近くの砂利に車を止めている人がいますが、大変混雑しますのでやめておきましょう。どうしても、車の場合は市営地下鉄沿いに駐車して真駒内駅に向かうのが良いです。

北海道真駒内花火大会はチケットなしでも楽しめる？

「チケットが買えなかったー」、「チケット高いー」という方に、チケットなしでも楽しめる穴場スポットを紹介します。低い花火は会場内でしか見えませんが、打ち上げ花火は見えますから充分楽しめますよ。ちなみに、飲食店は会場の外にも出るのでチケットなしでも大丈夫ですよ。

①真駒内公園
真駒内セキスイハイムアリーナと同じ敷地内にあるので、ほとんど同じ大きさの打ち上げ花火が見えます。屋台で飲食物を買って見るものいいですね。

②イオン札幌藻岩店の屋上駐車場【オススメ】
花火大会当日は屋上駐車場が封鎖されて、花火見物のために開放してくれます。駐車場にも困りませんし、トイレ、飲み物、食べ物があるので安心して花火鑑賞ができます。お子様連れにはベストの場所です！この場所に止めて、会場に向かうのは禁止されていますのでやめましょうね。警備員も配置されているので注意されますよ。

③豊平川沿い
車は止められませんし、河川敷ですからお子様連れは注意してください。

④藻岩山
花火を上から見る感じになります。車で中腹まで行き駐車場に停めて観覧するか、ロープウェイで頂上まで登って観覧します。夏ですが頂上は気温が低いので注意してくださいね。

真駒内花火大会のまとめ

●迫力優先であれば、エキサイティングシート
●オススメは、スタンド指定席
●電車でのアクセスは真駒内駅からシャトルバス
●車でのアクセスは駐車場も少なく混雑する
●チケットなしの場合は、イオン札幌藻岩店の屋上駐車場がオススメ

花火・照明・炎をシンクロさせた最新の花火は本当に圧巻ですよ。今回の情報を参考にゆとりをもって花火を楽しみましょう。ちなみに、浴衣をきている方もたくさんいますよ。

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