山形赤川花火大会2017の日程と見所。温泉や観光なども楽しもう!
2017/06/25
山形県鶴岡市で毎年開催されるのが『赤川花火大会』です。花火師たちが腕を競い合う「全国デザイン花火競技会」も兼ねていますので全国トップクラスの花火が楽しめます。日本の花火大会ベスト10に入るほどの大会ですから一度は見ておきたいですね。
今回は、赤川花火大会の日程とアクセス、見どころと観覧席について紹介するとともに、温泉や観光についてもお伝えしますのでぜひ参考にしてください。
赤川花火大会2017の日程とアクセス
●赤川花火大会2017の概要
日程:2017年8月19日(土)
時間:19:15~21:00(予定)
場所:山形建鶴岡市赤川河川敷
打上数:約1万2000発
※荒天時は翌日に順延
電話:0235-28-1873
●アクセス方法
【電車を利用】
JR鶴岡駅 ⇒ 打上会場 (徒歩30分)
JR鶴岡駅 ⇒ 有料シャトルバス ⇒ 打上会場
【飛行機を利用】
庄内空港 ⇒ リムジンバス 鶴岡行き ⇒ 打上会場 (約40分)
【車を利用】
山形道 鶴岡IC ⇒ 各駐車場 ⇒ 打上会場
●駐車場
花火大会の当日は、鶴岡駅近くの「鶴岡中央工業団地」と「鶴岡東工業団地」で臨時駐車場が設けられます。会場までは徒歩で約30分の距離になります。会場にもう少し近いほうがよい方は、会場周辺住民が設けている有料駐車場を利用してください。1台あたり2000円ぐらいで提供しています。
赤川花火大会の見所と観覧席
●赤川花火大会の見どころ
赤川花火大会はオープニングから見どころなのでしっかり心の準備をしておきましょう。カウントダウンで始まり、音楽とのコラボレーションがとても迫力があります。
「全国デザイン花火競技会」も兼ねているので当然こちらも見どころになります。花火師たちがプライドをかけて腕を競い合う花火はどれも美しく、観客に感動を与えます。
●観覧席
【有料特別観覧席】
・SAマス席(定員6人) 23,000円 厚手の敷物
・Aマス席 (定員6人) 17,000円 厚手の敷物
・SBマス席(定員6人) 15,000円 芝グラウンド+レジャーシート
・Bマス席 (定員6人) 10,000円 芝グラウンド+レジャーシート
・C席 (定員2人) 10,000円 2人掛けチェア
・D席 (定員6人) 8,000円 土グラウンド+レジャーシート
6月12日(月) リピーター販売
6月17・18日 11:00~15:00 地元先行予約会(イオン三川)
7月 1日(金) 10:00~ 一般発売(公式HP)
※発売日時は変更になる場合があります。
【無料観覧スポット】
有料席が取れなかったという方に、無料観覧スポットを紹介します。
①ブルボン羽黒工場 周辺
ブルボンの工場周辺は打上会場の反対方向に位置するので人が少ない穴場スポットです。
②羽黒橋 周辺
ブルボン羽黒工場近くにある羽黒橋も花火を見ることができます。打上会場を横から見るような位置になります。
③鶴岡市立朝陽第五小学校グラウンド
花火大会当日にグラウンドが解放されます。打上会場の真正面というスポットになります。
④鶴岡東公園
駐車スペースや広場があるのでとても便利です。
⑤三川橋 周辺
赤川花火大会で温泉や観光を楽しもう!
赤川花火大会を最大限に楽しむのであれば、ホテルを予約して余裕をもって会場入りすることです。会場周辺のホテルを紹介します。
●赤川花火大会 周辺ホテル
①ホテルアルファーワン鶴岡
住所:山形県鶴岡市末広町18-41
電話:0235-25-1212
住所:山形県鶴岡市末広町1番17号
電話:0235-28-2055
住所:山形県鶴岡市末広町5-20
電話:0235-25-0111
早い時期から、予約で埋まってしまいますが大会に近づくとキャンセルがでる可能性がありますのでホテルに問合せてみてください。
その他、鶴岡周辺のホテルはコチラ
●花火大会周辺の温泉や観光スポット
①鶴岡市立加茂水族館
クラゲの種類が50種以上あり、ギネスブックにも登録されています。
住所:形県鶴岡市今泉字大久保657-1
電話:0235-33-3036
②羽黒山
東北随一のパワースポットであり、山門を通った瞬間に雰囲気が変わりますよ。
住所:山形県鶴岡市羽黒町手向字手向7
電話:0235-62-2355
③蔵王温泉大露天風呂
木々に囲まれた渓谷というロケーションが最高です。蔵王ならではの強酸性硫黄泉です。
住所:山形県山形市蔵王温泉
電話:023-694-9417
④お釜(噴火口)
蔵王連峰の観光名所として知られています。山頂の火口湖はエメラルドグリーンの綺麗な色をしており、「五色沼」とも呼ばれています。
赤川花火大会のまとめ
●無料開放の駐車場は会場まで、徒歩で30分ほどかかる
●オープニングから見所なので、心の準備を!
●花火師達が腕を競い合う、「全国デザイン花火競技会」はどれも感動的
東北随一の花火大会なので、ぜひホテルを予約してゆっくり花火を楽しんでください。ゆっくり楽しんだ後は、山形観光も楽しみましょうね!