片貝まつり花火２０１７の日程と見所。穴場ホテルと観光場所を紹介！

2016/06/30 2017/09/10

新潟県小千谷市片貝町で開催されるのが『片貝まつり』です。浅原神社への秋季例大祭の俗称であり、花火を奉納するのが特徴となっています。世界最大とされる四尺玉（約１２０cm）を筆頭に、他の花火大会ではフィナーレを飾るような尺玉以上の大玉が数多く打ち上げられます。花火マニアでなくとも四尺玉は一度は見てみたいものです。花火の大きさと音の迫力に圧倒されますよ。

今回は、片貝まつり花火の日程とアクセス方法、見所と観覧場所につてしっかりと紹介します。また、穴場ホテルや観光スポットも紹介しますので新潟県小千谷観光の参考にしてください。

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1 片貝まつり花火２０１７の日程とアクセス
2 片貝まつり花火の見どころと観覧場所
3 片貝まつり花火でのおすすめホテルと新潟観光を楽しもう！
4 片貝まつり花火のまとめ

片貝まつり花火２０１７の日程とアクセス

●片貝まつり２０１７の概要
日程：２０１７年９月９日（土）・９月１０日（日）
時間：１９：３０～２２：００
場所：新潟県小千谷市片貝町浅原神社裏手
打上数：１万５０００発（２日間）

問合せ：片貝町煙火協会
電話：0258-84-3900

●アクセス方法
【電車を利用】
JR小千谷駅　⇒　片貝経由長岡行きバス（約２０分）　⇒　二之町下車（徒歩１０分）　⇒　打上会場
ＪＲ長岡駅　⇒　片貝経由小千谷行バス（約３０分）　⇒　五之町下車（徒歩１０分）　⇒　打上会場

【車を利用】
関越道　小千谷IC　⇒　各駐車場　⇒　打上会場
関越道　長岡IC　⇒　各駐車場　⇒　打上会場

●駐車場
【無料駐車場】
①片貝バイパス片側　７００台
②市道高見五之町線　６０台
③片貝スポーツセンター　３９０台

【小千谷方面シャトルバス利用駐車場】
バス料金　片道　３００円（小人１５０円）

①イオン小千谷店　３００台
②小千谷市総合体育館　３００台
③小千谷市白山球場　４００台
④西部工業団地　第一測範製作所　２００台（17：00以降）
⑤西部工業団地　４０台

片貝まつり花火の見どころと観覧場所

●片貝まつり花火の見どころ
①世界最大の四尺玉
やはり見どころは、四尺玉でしょう。直径８００メートルにもなり、世界一大きな花火としてギネスブックにも登録されています。玉の重さは４２０キロにもなり、その破裂には度肝を抜かれます。僕も体験しましたが体に感じる振動は凄まじいものがありました。実際に体感するのが一番ですが、まずは動画で確認してみてください。

いかがだったでしょうか。動画では振動が伝わらないですが迫力を少し体感できましたか？

②名物アナウンス
片貝まつりの花火ですが、打上げの間隔が他の花火大会に比べて長くなっています。その間に入るのがおばちゃんのアナウンスで花火の解説をしてくれます。僕が見たときは、少し離れた場所だったのでアナウンスが聞き取りにくかったです。全く聞こえない場所だと、間延びした打上に見えますので、片貝花火はアナウンスが聞こえる場所で見るのがおすすめです。

●観覧場所
名物アナウンスを聞くのであれば有料桟敷（さじき）席がおすすめです。桟敷席は床がベニヤで作られており、花火の振動が伝わって来るので全身で花火を楽しむことができます。当日入場券も販売されます。有料席を取れなかった方、お金を払いたくないという方にはおすすめ無料スポットも紹介します。

【有料桟敷席】
料金：30,000円
定員：8名（2日間入場可）
販売期間：4月1日～7月31日（満席になり次第締め切り）
申込方法：電話・FAX

問合せ先：片貝煙火協会
電話：0258-84-3900
電話：0258-84-7880
ＦＡＸ：0258-84-3902

【当日入場券】
料金：3,000円
定員：1人
販売時間：10：00～
販売場所：浅原神社右手　桟敷席中央入り口

【無料観覧スポット】
①片貝バイパス
花火が綺麗に見えるスポットになります。帰り道バイパスが混雑しますので注意してください。

②片貝スポーツセンター
トイレが完備されていますから、お子様連れや女性は安心ですね。約５０台分の駐車スペースがあります。

③越後製菓　片貝工場
駐車料金はかかりますが越後製菓さん車をとめることができます。打ち上げ会場からは少し遠くなりますので注意してください。

④片貝小学校
打ち上げ会場に近いのでアナウンスも聞くことができますので花火の臨場感を味わえます。