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キャンプ初心者に必要な計画と道具。子供連れの際の注意点は?

      2016/04/08

今年もいよいよキャンプシーズン到来!

全国には、多くのキャンプ場があり、キャンプ道具も
昔に比べて簡単に手に入れられるようになり、
身近にだれもが、キャンプを楽しむことができるようになりました。

ただ、初心者にとっては分からないことが多いのも事実です。

ここでは、初心者が計画すべきことや必要な道具、
子供連れの際の注意点をお伝えしていきます。

ぜひ、理解してもらい。
子供とともに安全で楽しい、ファミリーキャンプにしてください。

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キャンプ初心者がまず計画すべきことは?

初めてキャンプする場合、以下の6つのことについて計画しましょう。

①場所
  一般のキャンプ場、オートキャンプ場、野宿
  キャンプ周辺の環境(海、山、川)
②移動
  車、バイク、電車
③服装(衣)
  天候と気温を考えて。
  春と秋でも、朝晩はかなり冷え込みますのでダウンが必要。
④食事(食)
  生ものは現地調達。調味料、食器、調理用品は持っていきましょう。
  専用BBQエリアで食材も準備されているのであれば不要。
⑤寝床(住)
  テントキャンプ、車中泊、コテージ
⑥遊び
  カメラ、釣り道具、花火(禁止場所もあるので注意)

この6つのことは、しっかり計画しておきましょう。

家族で話し合って考えると、
それだけでわくわくしてきますね。

キャンプ初心者が必要な道具は?

では、計画もある程度決まって、次は道具の準備。

テントキャンプを計画したときの必要道具としては、
以下の物になります。

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①テント
  必須。最近は簡単に組み立てられるものが多いです。
  人数+1人用のサイズを準備。
②タープ(シェード)
  必須。屋外で作業する際の屋根で日よけ、雨よけになります。
③シュラフ(寝袋)
  夏でも山の夜はひえるので必須です。
④ランタン(照明)
  キャンプ場の夜は想像以上に暗いです。
  ガソリン式もあるが、LEDでも結構明るいのでLEDだけでも大丈夫です。
⑤テーブル
⑥イス
⑦BBQセット
  初心者はBBQが手っ取り早いです。

これだけの道具をそろえようとしたら、最低でも5万程度は必要です。
それだけの投資をしたとしても、子供や奥様がキャンプに

馴染めない可能性もありますから、
初回はレンタルですますという方法もあります。  
 

キャンプ初心者が子供を連れて行く際の注意点は?

子供連れの時の注意点をいくつか。

①天候は確実に調べ悪天候時はキャンセルする勇気をもつ

②病院の場所を押さえておく
  健康保険証を持っていく。
  自然相手ですから、虫に刺されたり噛まれたりする可能性もあります。

③子供の基準で食事、衣服を考える
  大人に比べて、気温に対する適応能力が低いですから
  しっかりと衣服で調整してあげてください。

④子どもが、楽しく遊べる場所や遊び方などを考えておく
  キャンプ場につくと、子供と一緒にサイト全体を一周して
  いい遊び場を見つけておく。その際、トイレの位置を確認しておく。
  サイト内で迷わないように目印も子供と決めておく。

⑤他人のキャンプ地にむやみに入らない
  キャンプ場ではたくさんの方がキャンプを楽しんでいます。
  子供だからちょっとぐらい入ってもいいだろうという考えはやめましょう。
  子供にもしっかり伝えてください。

以上のことをしっかりと守りましょう。

 まとめ 

計画の立て方から、必要な道具についてお伝えしてきました。
ぜひ、今回お伝えしたことをリストにして計画をたててみてください

それでは子供たちと一緒に楽しいキャンプを過ごしてください!

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