神田明神の豆まきで有名人に会おう！混雑回避で観光も楽しむ！
2016/12/14
節分の豆まきイベントで有名な神田明神には毎年多くの観光客が訪れます。神田神社は1300年近くの歴史がある由緒正しき神社で、仕事運や商売繁盛などにご利益があることはもちろんなのですが、芸能人や有名人が豆まきをするので、それを目当てで訪れる人が多いのも人気の理由になります。
秋葉原からも近いことから、ブレイク前のアイドルなども参加するので、アイドルファンにとってはとても楽しみなイベントになっています。こんな、神田明神の節分イベントの豆まきの内容をお伝えするとともに、混雑状況や周辺の観光スポットについても紹介していきますね。
目次
神田明神の豆まきイベントで有名人を見に行こう！
神田明神豆まきの概要について見ておきましょう。
【神田明神豆まきの概要】
住所：東京都千代田区外神田2-16-2
日程：2月3日
時間：14：00～16：00
公式HP：http://www.kandamyoujin.or.jp/
ブレイク前の芸能人やアイドルが多数参加する神田明神ですが、2016年はアイドルですと、「プティパ-petitpas!」「ラストクエスチョン」「choco’toカカオ%」が参加していました。ブレイク前だからか、僕はまったくわかりません。芸能人では、ものまね芸人のアントキの猪木さんなどが参加しています。動画がありますので、ご覧下さい。
定刻の14：00になると弓を天と地に向けて放ち邪気を払う儀式が行われます。神田明神の神職が扮する神が鬼門と裏鬼門に向かって矢を放つことによって、豆まき式が開始されます。
豆まきをする人も豆を受け取る人も交代で入れ替わりながら、16：00まで豆まきが行われます。豆以外の物もありキャンディーやチョコレート、スナック菓子、みかんなどがまかれます。
出典：http://yaplog.jp/naotaka8787/archive/2694
結構な高さからモノをまきますから注意してくださいね。頭にみかんがあたっては大変です！受け取る側は結構本気モードになり、押し合いは当たり前ですから、子供連れの際は注意が必要です。
神田明神の豆まきイベントの混雑状況とアクセス
神田明神の混雑状況
気になる混雑状況です。やはり、人気のイベントですから開始の14：00ギリギリに行くとどうしても待ち時間が長くなってしまいますので、13：00には到着するようにしておきましょう。
出典：http://yaplog.jp/naotaka8787/archive/2694
大勢の人で混雑はしていますが豆まきの会場自体は、入れ替わり制で行われますので、さほど気にするほどではありません。
神田明神へのアクセス方法
【電車】
・JR「御茶ノ水駅」聖橋口 ⇒ 徒歩5分
・JR「秋葉原駅」電気街口 ⇒徒歩7分
・地下鉄「御茶ノ水駅」「新御茶ノ水駅」「末広町駅」聖橋口 ⇒ 徒歩5分
【自動車】
・首都高速都心環状線 ⇒ 神田橋出口 ⇒ 駐車場
・首都高速1号上野線 ⇒ 上野出口 ⇒ 駐車場
【駐車場】
神田明神には参拝用の駐車場がありますが、ここはまず無理なので有料駐車場を利用しましょう。周辺には多くの有料駐車場がありますが、数台しか置けないところが多いので、台数の多いところを紹介しますね。
●秋葉原UDXパーキング
住所：東京都千代田区外神田4-14-1
営業時間：24時間
収容台数：785台
料金：100円/10分
最大料金：2000円（平日）、3000円（土日祝）
電話：03-5289-0989
HP：https://parkingnavi.jp/details.php?parking_id=171
神田神社まで徒歩5分の距離にあります。電動エコ自転車のレンタルもしていますので豆まきプラス観光にはとても便利です。自転車で回ると街の違った所を発見出来るかもしれませんよ！
●秋葉原ダイビル駐車場
住所：東京都千代田区外神田1-18-13
営業時間：7：00～23：00
収容台数：112台
料金：100円/10分
最大料金：2000円/全日
HP：https://parkingnavi.jp/details.php?parking_id=168
神田神社まで徒歩5分の距離にあります。提携店も多数ありお得なサービスが受けられますので秋葉原観光に利用してくださいね。サービス内容は、ホームページを確認してください。
神田明神の豆まきイベントで観光スポットをまわろう
神田の豆まきイベントで秋葉原に来たのであれば、周辺の観光スポットをまわりましょう。おすすめの観光スポットを紹介しますね。
歴史スポット
●神田明神資料館
営業時間：10：00～16：00
開館日：土・日・祝祭日
拝観料：大人300円、子供200円
電話：03-3254-0753
神田神社御社殿の左脇に明神資料館があります。神田明神や神田祭の歴史、江戸文化に関する古文書などが多く展示されています。せっかく神田明神に訪れたのであれば江戸文化の歴史を知っておきましょう。
●湯島聖堂
住所：東京都文京区湯島1-4-25
公開時間：9：00～17：00
閉館日：8月13日～17日、12月29日～31日
拝観料：入場無料
徳川5代将軍綱吉が御茶ノ水周辺を文学の地として、湯島に孔子廟を移転しました。その後、徳川幕府直轄の「昌平坂学問所」が開校されるなど近代教育発祥の地となっています。日本の神社とは違った異国の雰囲気を味わうことができますよ。
グルメスポット
●天野屋
住所：東京都千代田区外神田2-18-15
営業時間：10：00～18：00
定休日：日曜日（4月～12月第1週）
電話：03-3251-7911
公式HP：http://www.amanoya.jp/
神田明神に訪れた際に、寄っておきたいのが甘酒で有名な「天野屋」さんです。1846年に創業の伝統のある甘味処ですから、ぜひ立ち寄ってみてください。お土産にもどうぞ！
●神田川本店
住所：東京都千代田区外神田2-5-11
営業時間：11:30～14:00 17:00～20:00
定休日：日曜・祝日
電話：03-3251-5031
創業文化2年（1805）の老舗。昔ながらの木造建築と風情のある庭が望める部屋が特徴的で贅沢な空間を楽しむことができます。初代から受け継がれてきたタレは甘さを抑えたさっぱりした味となっています。
カルチャースポット
●秋葉原案内所
AKIHABARAゲーマーズ本店1階店頭に設けられたブース。毎日メイドさんが街の案内と、最新の秋葉マップの無料配布を行っています。秋葉原へお出かけの際は、まずこちらから。
秋葉原は電器店街として知られた街ですが現在では、家電量販店が増えたことにより電器店街というよりも、アニメやアイドル、ホビー関連などのサブカルチャーの聖地として有名になっています。最近ではグルメの町としても知られています。一日中いても飽きないくらい物で溢れています。
神田明神 豆まきのまとめ
神田明神の豆まきには、多くの芸能人が参加します。特にブレイクする前のアイドルに会えるので、アイドルファンにはたまりませんね。
神田明神の豆まきを楽しむと共に、東京の歴史から最新のサブカルチャー、そしてグルメなどを存分に楽しんでくださいね！
こちらの場所も節分に芸能人が来ることで有名です。
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