父の日と母の日はまとめてもOK?花やペアギフトで夫婦円満!
2017/04/22
毎年、訪れる母の日と父の日ですが、親への感謝を込めてプレゼントを贈っていますか?
母の日に比べて、父の日はイベントとして影が薄いのでプレゼントを忘れてしまった!という方も多いのではないでしょうか。
自分も子を持つ親として、ママだけプレゼントをもらっていると少し寂しい気もします。
ということで、今回は父の日と母の日にまとめてプレゼントすることについて見ていきますね。
プレゼントの定番である花やペアギフトについても紹介しています。ぜひ、喜ばれるプレゼントを贈ってくださいね!
父の日と母の日をまとめてするのはOK?
僕自身、父の日と母の日にしっかりとプレゼントを渡してるのですが、まとめてプレゼントするという発想は今までありませんでした。
ですが、実際に調べてみると、父の日と母の日のプレゼントをまとめて贈っている方は多くいます。
パターンとして多いのは、遠方に暮らしている父と母がいて、帰省をした際にまとめて渡すというパターン。
そして、遠方の両親に宅急便で一度にまとめて送ってしまうというパターンもあります。
父の日と母の日は、イベントの間隔が一ヶ月と短いので準備が大変ということで、どちらも効率重視でいく方法ですね。
プレゼントをまとめて贈った時のメリットとデメリットはもちろんありますから、ここで見ておきましょう。
●父の日のプレゼントを忘れることはない
●プレゼントの価格を統一しやすい
●プレゼントを選ぶ時間を短縮できる
●ペアのギフトや食事、旅行であれば夫婦仲が深まる
【まとめた時のデメリット】
●手抜きと思われるかも
とまあ、メリットとデメリットをあげてみましたがメリットの方が大きいと思います。
特にですよ。毎年、父の日のプレゼントを忘れてしまうという場合。これは、一番最悪です。
その点、プレゼントをまとめてしまえば忘れようがありませんのでメリットは大きい。
デメリットで思いつくのが、ひとつだけ。手抜きと思われるということ。
ただ、これは最初だけでペアのプレゼントを贈れば父親は喜んでくれるでしょう。
ということで、父の日と母の日にまとめてプレゼントするのはOKという結論であります!
父の日と母の日に花を渡すなら何?
まとめてプレゼントを贈るとなったら、定番の花は外せませんね。母の日と父の日に渡す花について復習がてら見ておきましょう。
●母の日
母の日の始まりはアメリカ。日本で5月の第2日曜日が母の日と制定されたのは1947年のことです。
贈る花は「カーネション」で、母が健在であれば「赤のカーネション」を、亡くなっている「白のカーネション」を贈るというのが始まりです。
最近では、多彩な色のカーネーションがあるのでそれ程こだわりはありませんが、赤のカーネーションが一般的となっています。
その他の花ですと、アジサイ、バラ、胡蝶蘭などが人気となっています。
●父の日
「父の日」は母の日と同じように父に感謝する日を作ろうということで始まりました。
始まりはアメリカで、6月の第3日曜日を「父の日」として、正式に国の記念日に制定されたのは1972年のことです。
贈る花は「バラ」。母の日と同様に健在であれば「赤いバラ」を、亡くなっている場合は「白いバラ」を贈るのが一般的になっています。
ですが、日本では父の日にバラを贈るという習慣がなかなか定着していません。
母の日と同じ意味合いがあるわけですから、もう少し定着しても良さそうな気がしますが、父の日は少し影が薄いですよね。
今年は母の日だけでなく、父の日にも花をプレゼントしてみてはいかがですか。
花をプレゼントしたいとなれば、ネットショップからの直送がとても便利。離れて暮らす両親へのプレゼントとしても最適ですよ。
父の日と母の日に人気のペアギフトは?
それでは、父の日と母の日に人気のペアギフトを見ていきましょう。やはり、貰って嬉しいものは日常使っている生活雑貨でしょう。
毎日使用して目にする湯呑だからこそ、味のある九谷焼きをチョイス。伝統的な色に加えて、現代的なデザインも特徴的。
飽きのこないデザインも多くの人に愛されている理由です。あなたのご両親も喜んでくれるはずです!
こちらも九谷焼の夫婦茶碗。シンプルなデザインですが、繊細さは一級品です。宝石のように輝く銀彩の器でご飯を食べれば、心が豊かになるでしょう。
名入れもできるのでプレゼントにオススメ。桐箱には日頃の感謝を込めたメッセージをつけて贈ることができます。父の日母の日の夫婦箸の桐箱用デザインはとてもおしゃれですよ。
ペアギフトで人気のキーリングです。カラーバリエーションが豊富でご両親のお気に入りの色が必ず見つかります。本革製で、そこに施される名前やメッセージはとても美しく、二人だけの特別なプレゼントになるでしょう!
こちらの商品は美濃焼きの茶碗や湯呑などのセット。母の日と父の日に別々にプレゼントを贈ることができます。プレゼントが届いて初めてペアギフトということがわかります。
あなたがサプライズを考えているのであれば最高の贈り物になるでしょう!
父の日母の日プレゼントのまとめ
父の日と母の日に合同プレゼントについて紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
前述したようにペアプレゼントはメリットの方が多いと言えます。
父の日を忘れないためにも、ぜひ、今年はペアプレゼントを贈ってみてはどうでしょうか。
花を贈るもヨシ、生活雑貨を贈るもヨシ、であります。