梅雨に髪の毛が爆発したらどう対策する?髪型を決めるコツは?
雨が降るとジメジメして湿気が多くなったり、傘を持って出かけないといけないというのが嫌ですよね。
また、梅雨の時期、髪の毛がうまくまとまらないという事多くないですか?
私は梅雨の時期になると毎年悩まされます。
クセがきついので家を出る前に、ストレートアイロンで時間をかけて真っすぐにしたとしても家を出て一瞬で雨によって元通り。
歩いていてビルとかのガラスでチラッと自分の姿を見た時、爆発している髪の毛を見ると悲しくなります。
同じような経験がある人いませんか?
本当に貴重な朝の忙しい時間返せ!と思うし、この爆発する髪の毛の対策はないのかって思いませんか?
そんな、あなたに梅雨時期の髪の毛の対策方法と髪型を決めるコツやグッツをご紹介していきます。
梅雨に髪の毛が爆発してモサモサになったらどう対策する?
もし外出先で髪の毛が爆発してモサモサになったら嫌ですよね?
1つでも対策方法を知っておくと心強いと思います。対策方法3つをご紹介しますね。
①ブラッシングをする
湿気で髪の広がったのを抑えるには、ブラッシングが一番手軽な方法ですがポイントがあります。
ポイントはブラシの目の粗い物を使用すること。目の詰まったブラシは摩擦でより髪のダメージが進んで逆に広がってしまいます。
ゆっくりとブラッシングをしていき、水分を髪にまんべんなく広げていきます。髪の表面を守る事も出来、爆発してもじゃもじゃになった髪の毛を抑えてくれます。
②洗い流さないトリートメントで毛髪の表面をカバー
髪の広がりはクセだけでなく、ダメージのある髪の毛も湿気によって広がりやすくなります。
その為、出来るだけダメージを進ませないように、髪の表面にあるキューティクルがはがれないようにすることが大切。
洗い流さないトリートメントは主に髪の保護を目的としていますので効果的ですよ。
③ドライヤーの冷風を使う
ドライヤーの熱を当てると必要以上に乾燥して、髪の毛が爆発するんではと思うかもしれません。ドライヤーには温風と冷風がありますよね。
あなたは普段、髪の毛を乾かす時どちらを使っていますか?
温風を使っているという人が多いのではないでしょうか。
実はブローする際、髪の毛の広がりを抑えたい時には冷風を使うほうがおさまります。
また、髪へのダメージも軽減でき、髪のツヤも出てくれるのです。
ちょっとしたひと手間で悩みが解消されます。
ブラシの目など今まで気にした事ないかもしれませんが、それを変えただけで髪の毛が落ち着くのであれば、すぐにでも実践するしかありませんね!
髪型を決めるためのコツとグッズを紹介!
髪型を決めるためには、コテで巻いたりアレンジしたりする前の下準備のハンドブローの仕方で変わりますのでコツを紹介しますね。
上手くいくハンドブローの仕方
ドライヤーを何も考えず頭に当てると髪の毛が爆発します。基本は、根元からしっかりと乾かすこと。
まず、手前から後ろへ。そのあと後ろから前へとハンドブローをしていきます。
生え方とは逆方向に、根元を起こすように乾かしていき最後は上からドライヤーをあてます。仕上げに冷風をあてるとよりいいでしょう。
おすすめのグッズ
ショートやボブの人は髪の毛をまとめるのも難しいです。
そんな人にはカチューシャがおススメ。広がりを抑えてもくれ、いろんな種類もあるので日によって楽しめます。
ロングの人はヘアグリップなどを使ってまとめるのもいいでしょう。夜会巻きやお団子ヘアが簡単にできます。
スティックに髪をくるっと通すだけで、簡単にヘアアレンジができます。ツイスト用と結び目用の2つがセットになっているのがいいですね!
梅雨の髪の毛まとめ
ドライヤーでもちょっとした事で髪の毛がまとまりやすくなったり、ケア剤も髪質や状態によって使い分けをするといいんです。
簡単に髪をまとめれるグッズも今は100円均一でも売られているので、今年の梅雨は逆に楽しむことが出来たら嬉しいですね。
私もこれで今年は楽しく乗り切れそうです!今日から試せるものがあればぜひ実践してみましょう。