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父の日メッセージの感動の例文集!義父への感謝も伝えよう!

      2017/06/13

父の日1
毎年6月の第3日曜日は父の日。

1ヵ月早い母の日に比べてなんとなく知名度が低く忘れられがちな父の日ですが、母の日同様しっかり感謝の気持ちを伝えたいもの。

小さいころは保育園や幼稚園で似顔絵を描いたりして「おとうさんありがとう」の言葉を添えて渡したものですが、大人になった今、父の日にはどのような言葉を贈るのがよいのでしょうか。

また、義父へ送るメッセージについても見ていきたいと思います。

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父の日メッセージの感動の例文集

母の日同様、父の日にお父さんに伝えたいことは感謝の気持ち。

ここではいくつか例文を紹介します。

「お父さん、いつもありがとう。身体に気をつけて、いつまでも元気でいてね。お母さんと仲良く過ごしてくださいね。」
「お父さん、いつも家族のためにありがとう。あまり無理しすぎないように、お仕事頑張ってね。夏には会いに行くから、一緒にお酒飲みましょう!」

といったように、働いてくれていること、家庭を支えてくれていることへの感謝、身体への気遣いを書くことが一般的です。

もちろん、堅苦しい文章を送らなくてOK。

私は父に改まってメッセージを送るのは照れ臭いので、

「お母さんとケンカしちゃダメだよ。」

「お酒はほどほどにね。」

など、といった少し冗談っぽい文章も加えて、くだけた雰囲気で毎年送っています。

義父へのメッセージは何に気を付けて感謝を伝える?

義父にもメッセージを送る場合、何に気をつけて感謝を伝えれば良いのでしょう。

実父とは当然関係性が違いますので注意が必要です。

例えば、

「私たち夫婦をいつも温かく見守ってくださりありがとうございます。これから暑い季節となりますが、体調を崩されぬようお気をつけください。」

といったメッセージが一般的に送りやすいと思います。

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旦那様との生活を支えてくれていることへの感謝の気持ち、健康に気遣う文章にすると書きやすいでしょう。

また遠方に住む場合には、

「ご無沙汰しております。暑い日が続きますが体調など崩していませんでしょうか。私達家族は元気に過ごしています。子供たちも、会えることを楽しみにしていますので、お盆にはぜひお邪魔させてください。」

といったように、なかなか会いに行けないことへの配慮や近況をともに伝えるといいでしょう。

実父と同じように、子どもがいる場合には様子を伝えてもいいと思います。

なお、義父にメッセージを送る際は旦那様と連名にし、「義父さん」という表現はよそよそしい印象を与えてしまうので避けましょう。

ただし、これらはあくまでも例文で、当たり障りのない文章。

伝えたいポイントをおさえた上で、自分たちならではのエピソードを加えるとより温かみのある文章になるでしょう。

「子どものころは○○だったけど」などと言った、オリジナリティを感じる文章があると良いですね。

父の日メッセージのまとめ

いくつになっても子供からのプレゼントやメッセージは嬉しいもの。

普段は恥ずかしくて言えないからこそ、父の日を利用して改めて、日頃の感謝を込めてメッセージを贈ってはどうでしょうか。

難しく考えることはありません。素直な気持ちで『ありがとう』を伝えていきたいですね!

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