夏休み宿題の計画方法。一度も遅れたことがない私のやる気UP術!
私は専門学校まで通いましたが、夏休みの宿題って結構な量ですよね。
1か月以上夏休みはありますからね…
私は毎日コツコツというのが苦手なタイプでよく三日坊主と周りからは言われます。
ですが、夏休みの宿題を計画的に行うことによって、人生で一度も遅れたことはありません。
なまけものの私でも出来た計画法をご紹介しますのでぜひ、参考にしてください。
目次
夏休み宿題の計画を立てるための3つの行動
宿題の計画を立てるなら、まず先生に聞く
タイトルの意味、お分かりいただけますか?
計画を立てるためにはまず、夏休みの宿題の範囲を知る必要があります。
しかし、夏休みの宿題の範囲って、だいたい直前にならないと配られないですよね。
ですから、先生に前もって聞いておくのです。宿題の範囲がわかったら、しめたもの。
夏休みに入る前から授業の始まる前や授業が眠くなった時に宿題を進めたらいいのです。
どうせ授業中に寝てしまうのだったら夏休みの宿題の時間にあてたほうがいいというのが私の考えです。
空いた時間に少しずつでも、宿題をすすめておけば夏休みが本当に楽になりますよ。
私は夏休みに塾の合宿に行くために早く終わらせたかったのでこのような行動をしていました。
宿題の範囲を確認し、自分の得意、不得意分野にわける
得意分野から取り掛かりたいと思いますよね。
ですが、あえて不得意分野から取り組むことが早く終わらせるコツ。
もし夏休みの宿題が間に合わないと思ったときに不得意分野だとやる気も起きませんし、終わるのに時間がかかってしまいます。
ですから、まずは得意・不得意分野をしっかりと分けておきましょう。
暇な時にテーマを決めておく
自由研究や読書感想文など、自分でテーマや本を決めておかなければいけませんよね。
そういったことに時間を費やすのはとても時間の無駄だと思います。
ですから、登校・下校時間や休み時間、友達と会話をしている時間を利用して何をテーマにするのか、どのような本にするのかを意識しておくのです。
私は昼休みに図書館に行って決めたりもしていました。あと、意外と友達との会話の中で見つけ出すこともできますよ。
宿題の計画はこの考え方を持っておく!
要は、学校にいる時に時間を有効活用することが夏休みを楽しむための秘策ということです。
夏休みって友達や家族と遊ぶ計画でいっぱいになると思います。
ですから、夏休みに入る前に少しでも行動の方向性がわかっていることで宿題を早く終わらせることができるのです。
例えば自由研究のテーマを決めようと思ったとき、まずは近くの図書館に行ったりインターネットを使ったりしますよね。
その行動を夏休みに入る前に終わらせておくのです。
意外とテーマって決めるのに時間がかかってしまいますし、そうしている間にやる気もなくなり、取り掛かるのに時間がかかってしまうのです。
では、やる気が出ない場合はどうすればいいのでしょか?
その点について、次で紹介していきますね。
夏休みの宿題をする気が起きない場合は?
宿題をしなきゃと思うとやる気が起きないという、お子さんは多いのではないでしょうか。
そんな時は、モチベーションをあげるために行動計画を書き出し、日ごとにわけることをおすすめします。
1日の宿題量って書き出すと意外と少ないものなんです。
ですから、1日分を終わらせてしまうと明日の分もしてしまおうという気持ちが少し芽生えてきます。
そうすると意外とどんどん先に進んでしまうんですよ!
もっとモチベーションをあげたい場合は、家ではなくカフェで宿題をするのも良いですよ。私が小学生の時はお母さんに連れて行ってもらい、カフェで集中して勉強しました。
お母さんは本を読んだり自分の勉強をしたりしていましたので、喜んで連れて行ってくれましたよ。
お母さんの監視もあるし、カフェでの少しガヤガヤした感じが逆に集中できたりもします。更にご褒美として、おいしいものが食べられたので、余計に集中できたのでしょうね。
夏休み宿題計画のまとめ
いかがでしたか?
私は早め早めの行動をしようと心がけていましたからこの行動をすることで1週間もかからずに夏休みの宿題を終わらせることができていました。
大変だったのが「日記」。まとめてしようと思うと大変です。
しかし、毎日書くのは面倒だったので毎日、自分がしたことを写真におさめておくとあとで見返せますのでいいですよ。
それでは、行動計画をねって夏休みを存分に楽しんでくださいね!