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高速道路渋滞情報の仕組みは?料金と速度改正で解消されるのか!?

   

連休が近づくと、旅行で高速道路を使う機会も多くなり渋滞に巻き込まれることもあります。
なるべくなら、渋滞を避けたいですよね。特にお子さんがいると飽きてしまって大変です。

そんな時、活躍するのがナビですが渋滞情報がどうやって提供されているか知らない人も多いです。
ですから、ここで仕組みを学んで渋滞情報をうまく活用していきましょう。

同時に、最近話題になっている高速道路の料金体系の変更、速度規制の改正についても
取り上げ渋滞への影響があるのかもお伝えしていきます。

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高速道路渋滞情報の仕組みは?

VICS(ビックス)という言葉を聞いたことがあると思います。
これは、道路交通情報通信システムのことで

Vehicle Information and Communication System

の頭文字をとって「VICS」となっています。

情報の流れとしては、
①情報収集: 都道府県警察、道路管理会社
②情報提供契約: 日本道路交通情報センター
③情報を編集、選別: VICSセンター
④情報発信
⑤VICS対応ナビで受信
となっています。

まず、①情報収集ってどこでしてるのか気になりますよね。方法は3つあります。

①超音波式車両感知器
 道路に設置されており、車の通過台数と速度を測定
②光学式車両感知器(光ビーコン)
 車の通過台数と測定
 VICS情報発信機としても利用
③旅行時間測定システム(Tシステム)
 道路の2地点にCCDカメラを設置して、ナンバープレート情報を抽出。
 同一車種の通過時間差から地点間所要時間を測定。

これらは一般道、高速道路のいたる所にあります。
渋滞情報ではないですがNシステムというものがあり、こちらもTシステムと同様に
ナンバープレート情報を撮影しており、通過すると大抵赤くポッと光るのでオービスと
勘違いしてしまいます。一度、注意してみてください。

集められた渋滞情報はVICSセンターで編集され、24時間365日、全国で提供されています。
提供されるメディアは3つあります。
①FM多重放送
②電波ビーコン: 進行方向の前方1000km程度の高速道路情報を提供
③光ビーコン: 主要一般道の前方30km以内と後方1km以内の情報を提供

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どうでしたか。簡単にですが渋滞情報の仕組みをお伝えしました。

高速道路の渋滞は料金改正で解消されるのか!?

首都高速道路の料金は建設費のコストの違いによって違うといことを
あなたは知っていましたか?

普通車の場合
第三京浜:15.7円/km
首都高速:36.6円/km
圏央道 :43.2円/km
となっており、結構違う状態です。これだけ違うと安い方へ行きますよね。
それが原因で安い高速道路料金のところが混雑し、高いところは比較的すいているという
状況が生まれてくるのです。

この首都高速の料金体系が2016年4月から見直され
①距離別を基本にして料金体系を統一する
②乗った場所と降りた場所が同じであれば経路を問わず料金は同一
という形にかわります。

金額の体系が統一されれば間違いなく渋滞が解消されるでしょう。
ただ、デメリットもあり安かった区間の一部は値上げされるので
その区間をよく利用していたかたには痛い話となります。

高速道路の渋滞は速度規制改正で解消されるのか!?

もう一つ話題となっているのは、最高速度規制の改正です。
現在の最高速度は100km/hとなっていて、それを120km/hへ引き上げる方向に動いています。

想定しているのは次の4項目を満たしている場所になります。
①設計上の想定速度が120km/hである
②事故の発生が少ない
③実際の車の速度が100km/h以上
④渋滞の発生が少ない
という条件になっています。
元々渋滞が少ない場所を想定しているので渋滞解消にはなりませんね。

場所も限定的で、
新東名(静岡県内):御殿場~浜松いなさジャンクション間のうち数十km
東北道(岩手県内:・花巻南~盛岡南インターチェンジ間の約30kmの区間
で試験的に導入し、具体的な区間や時期は両県の公安委員会が決定します。

速度も段階的に引き上げる方向であり、全国的に広まるまでには
まだまだ時間がかかりそうです。

 まとめ 

高速道路の渋滞情報の仕組みから、最近の交通情報までお伝えしてきました。
渋滞情報と首都高速の料金改正をうまく利用してドライブや旅行を楽しみましょう。

また、割引サービスや助成キャンペーンもやっていますから
次の機会にお伝えしていきたいと思います。

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