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子育て中でもとっても簡単!毎日の家事を効率アップする方法!

   

家事
「毎日、子どもの世話に追われて、家事が全然進まない…。」

そんなお悩みを持っていませんか?

かぎられた時間の中で、効率よく家事を進めるにはどうしたらよいのか?

その方法について私の実体験をふまえて、お伝えしたいと思います。

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子育て中の家事は効率アップで乗り切ろう!

子育てをしていると、どうして家事が進まないのでしょうか?

その原因から、効率アップするためには、どうすればよいのかを考えてみました。

原因①

子供に呼ばれて作業が中断する。

赤ちゃんの時は、授乳やオムツ替え。

少し成長すると、トイレ、食事、着がえ、遊び、ケンカ、眠い、転んだ・・・。

何かあるたびに「こっちきてー!」「ママ、みててー!」と呼ばれます。

子どもは、自分を中心に世界が回っていますので、ママが今すごく忙しいとか、空気を読むことができません。

大事な書類を書いたり、計算をする時など、中断するとめんどうな作業は、少しずつやるよりも、時間がとれるときに集中してやります。

子どもが完全に寝ている時。早朝、深夜。

パパがお休みで、子どもと遊んでくれている時。

誰にも頼めなければ、子どもがお気に入りのテレビ番組や、動画を見ているうちに、30分だけ集中して終わらせるなどもアリです。

原因②

やることがたくさんありすぎて、何から手をつければ良いかわからない。
そんな時はまず、やることを紙に書き出して、優先順位をつけましょう。

すると、頭が整理されて、今やるべきことが見えてきます。

「これは今日中に・・・。これは来週でも間に合うな・・・。」 といった具合です。

「やることがたくさんある。」と思ってしまったら、まず、今日のことだけ考えましょう。

書いておけば、うっかり忘れることも防げますね。

原因③

疲れているので、作業スピードがおそい。

本当は、すごーく疲れているのに休まず家事を続けていて結局、時間ばかりかかってしまった。

なんてことはありませんか?

そんな時は、適度に休憩をしながらやった方が、早く終わるかもしれません。休む時は休むメリハリがとても大切。

子供が寝ているうちにすべて、終わらせてしまおうとは考えずに一緒に横になって気持ちをリセットしてしまいましょう。

子育て中の家事を上手に手抜きする方法は?

「手抜き」っていうと、なんだかいいかげんにやっているみたい…。と、思ってしまいますか?

でも、そうでは、ありません。

大事なポイントだけはおさえて、しなくても困らないことは省略する。そうすれば、全体の仕事量を減らして、効率を上げることができます。

例えば洗濯。

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洗った洗濯物が裏返しになっていたら、裏のまま干します。我が家では、くつ下も、パンツも、ほぼ裏返ってます!

ぬれた状態よりも、かわいてから表に返した方が早くて楽なんですよね。
かわいた洗濯物をたたむのも、時間がかかりますよね。

私は、ここも手抜きしています。

たとえば、その日の夜着るパジャマ、下着、タオルなどは、たたまないで、カゴに入れておくだけ。
洋服もハンガーにかけたまま、クローゼットや、ハンガーラックにかけるだけ。

すごく手抜きに見えますが、洋服に折り目がつかないし、タンスにしまうよりも探しやすいというメリットもあります。

こんな具合に、今までやらなきゃと思っていたけれど、実は省略できることって、意外とあります。
ぜひ、実践してみてくださいね!

家事の効率化に役立つアイデア集

料理編

・食材は、包丁やまな板を毎回洗わなくてもよい順番で切る

匂いや味、色が移りにくい食材から切り、最後に肉や魚を切ります。

・いくつかの食材を茹でる時、お湯を再利用する

ポイントは「あく」の少ない食材からゆでること。春雨、もやし、絹さや、水菜などは先にゆでます。ほうれん草やゴボウなどは、最後の方がよいでしょう。

・使う食器の数は、なるべく少なくする

おしゃれなカフェの、ワンプレートランチのように、一人分のおかずを一枚のお皿にもりつけます。
そうすると、洗い物が減って、時間が短縮できます。

<おそうじ編>

・おそうじグッズは、すぐに手に取れる位置にスタンバイ

フローリングシートや、ボロ布などを容易しておき、汚れたら捨てます。雑巾を洗ったりしなくて良いので、掃除をしたあとも楽です。

・部屋を片付けるのは、一日の最後にする

片付けても、片付けても、子どもが散らかしてきりがない時、何度も片づけるのにつかれて、一日一回片付ければOKとしました。

<お手伝い編>

子どもは意外に、お手伝いをしたがります。小さいうちは、まだ上手にできないのでママから見ると、かえって邪魔に感じることもあると思います。

ですから無理せず、時間と心に余裕のある時だけでいいのですが、広い心で見守ってあげてください。

一緒に食事の用意をしたり、お花にお水をあげたり、できることからやってみてください。

そして、「お手伝いしてくれて、ありがとう!おかげで助かったよ。」と感謝の言葉を伝えましょう。

小さな子どもも、頼りにされるとうれしいのです。

我が家の息子たちも、最初は簡単なことしかできませんでした。

新聞を取りに行くとか、お風呂をわかすスイッチを押すとか・・・。

でも、小学生になり、風呂そうじ、食器洗い、上ばき洗い、玄関そうじなどもできるようになりました。

時間はかかるけれど、ていねいにやってくれるので、今では、我が家の大事な戦力になりつつあります!

子育て中の家事のまとめ

子育てしながら家事を効率アップする方法をご紹介しました。

この中のアイデアが、少しでもあなたのお役に立てれば、うれしいです。

また、自分なりにアレンジして、あなただけの家事効率アップ方法も探してみて下さいね。

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