大掃除に便利な道具でトイレ・お風呂・台所の汚れを撃退!
2016/10/28
大掃除をするときにまずしなければならないことは道具選びです。道具がなければ、掃除も進みませんし効率よく作業をすることもできません。
ただ、いざ清掃道具を準備しようと考えたとき、巷には数多くの清掃道具が売られており何を準備すればいいのかわからないといった状況になります。
そこで、今回は水回りのトイレ・お風呂・台所のそれぞれに必要な道具とあると便利な道具を紹介していきますので、ぜひ参考にしてください!
目次
大掃除に便利な道具を使ってトイレを綺麗にしよう!
トイレ掃除に必要なもの
便器の中の頑固な汚れをしっかりと落としてくれます。匂いや黄ばみの原因となっている尿石を確実におとしてくれます。日常からもよく使うものですから準備しておきましょう。
便器や手洗器の水アカや黒ずみ、ヌメリをまとめて落とすことができます。材質に傷がつきにくい「超ミクロ粒子」の研磨成分がはいっています。
トイレットペーパーを使って、さっと拭くことができるトイレ用洗剤です。トイレットペーパーがボロボロにならない成分がはいっていますのでとても便利です。
壁や床、便座の奥などにシュシュと吹きかけると、銀イオンの効果で雑菌を除菌してくれます。拭き取りの必要がないのでとても便利です。
●トイレブラシ
●竹串
細かい隙間には竹串を利用して、汚れやゴミを取り出してください。
●歯ブラシ
使い古した歯ブラシを利用して、温水洗浄ノズルなどの細かい部分の掃除に役立ちます。
●雑巾
●掃除用手袋
トイレ掃除にあると便利な100均グッズ
●裏ピタブラシ
トイレ掃除の中で、一番汚れを落としにくい便器の裏がわの形状に合わせたブラシです。普通のトイレブラシでは洗ったつもりでも、全然奥まで届いていないのでこのブラシを準備しておくとよいでしょう!
●便座ノズルクリーナー
古い歯ブラシでもいいですが、こちらはヘラがついているのでガンコな汚れをこすり落とすことができます。
大掃除に便利な道具を使ってお風呂のカビをなくそう!
浴室掃除に必要なもの
●浴室用の中性洗剤
浴室の清掃はこれがないと始まりません。浴室のヌルつきやザラつきをスッキリと落とすことができます。
アルカリ性のカビとり洗剤になります。排水口まわりや床・壁・ゴムパッキンなどのカビをこれ1本で取り除くことができます。
排水パイプのつまりやヌメリ、そして髪の毛までもすばやく溶解してくれます。
窓やタイル、く待った鏡を掃除するときに活躍します。普段から水をしっかりきっておけば、湿度を下げることができカビの発生を抑えることができます。
●雑巾
●掃除用手袋
浴室掃除にあると便利な100均グッズ
●目地・コーナー用ブラシ
汚れを落としにくい、目地やコーナー専用のブラシになります。このブラシを使えばしっかりと目地・コーナーにフィットするので、汚れを綺麗に落とすことができます。
大掃除に便利な道具を使って台所の頑固な汚れをなくそう!
台所掃除に必要なもの
レンジまわりの強力な油汚れには、レンジまわり専用の洗剤が必要となってきます。ワイドな泡と狭い泡を使い分けることができるので色々な箇所に使用することができます。
台所まわりの軽い油汚れの拭き取りに大活躍します。冷蔵庫内の除菌もしっかりとしましょう。
大小のダブル粒子でキッチン本来の輝きを取り戻します。グラスやコップにも使用できます。
●掃除用手袋
●スポンジ
●歯ブラシ
台所清掃にあると便利な100均グッズ
●排水口ブラシ
排水口専用のブラシを使うことによって汚れを隅々まで落とすことができます。
●メラミンスティック
水を含ませてこするだけで水垢や汚れを落とすことができます。コンパクトなスティックタイプになっていますので、手の入りにくい細かなところまで洗いやすくなっています。
●グリルみがき
グリルのガラストップや魚焼き器の窓など、焦げ付きがひどい場所に大活躍します。消しゴム感覚で汚れを落としていくことができますので掃除が楽しくなります。
大掃除に便利な道具のまとめ
水回りの大掃除に必要な道具とあったら便利な道具について紹介してきました。自宅にある道具もあったかと思いますが、ない道具に関しては大掃除に向けて準備をしておいてくださいね。
それでは、一年の汚れを落として、気持ちの良い新年を迎えましょう!
大掃除については、こちらで詳しく紹介しています。
⇒ 年末大掃除を楽しむコツ!はじめる時期と順番は超重要!
サッシの清掃については、こちらを参考にしてください。
⇒ 窓サッシの掃除の仕方。必要な道具と汚れやカビを防ぐ方法!